LHC実験にて新粒子(ヒッグス粒子?)発見
@ 名古屋大学 2012年8月19日(日)
スイス・ジュネーブのCERN研究所で行われているLHC実験で,ヒッグス粒子と見られる新しい粒子を発見しました。新聞やニュースでご存知の方も多いのではないでしょうか?
LHC実験に参加している研究者達が、名古屋、大阪、神戸、福岡の4カ所を行脚し、 この新粒子の発見に関して講演します。
この講演会では,ヒッグス粒子とはどんなものなのか?この新粒子をどう探したか,そしてこの発見によってどのような研究がひらけるかに関して、3名の講師がわかりやすくお話しします。また,第2部として質問のコーナーやおしゃべり会をたっぷりとる予定です。
今回はその第一弾。名古屋大学 理学南館 坂田・平田ホールにて行います。全企画のページはこちら。
日時:2012年8月19日(日)
地下鉄名城線 名古屋大学駅 徒歩5分
開始: 14:00〜 (13時頃 開場予定)
第1部 講演会(14:00~15:30)
司会:花垣和則(大阪大学)
講師:山崎祐司 (神戸大学)
戸本誠 (名古屋大学)
川越清以 (九州大学)
第2部:研究者とのおしゃべり会(15:45~17:00頃)
実際に研究を行っている研究者たちをご自由に捕まえて頂いて、ヒッグス粒子に関する質問、研究生活に関する質問、何でも質問して下さい。お茶でも飲みながらゆっくりおしゃべりいたしましょう。
定員:300 名(参加登録不要、先着順)
対象:高校1年生以上(目安として)
もっと若い方の参加も歓迎します。
お問い合わせ: atlasmeidai@gmail.com