Nagoya University High Energy Physics Laboratory - N-ken
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2015年3月26日

日本物理学会にて研究成果を報告

3月21-24日に早稲田大学西早稲田キャンパスにて日本物理学会第70回年次大会が行われました。N研からは12名が研究の成果を報告しました。

<一般講演>
臼井 主紀 「最適化した位相同期回路を組み込んだタイムデジタイザの開発
小野木宏太 「高輝度LHC実験に向けたATLASミューオントリガー開発
佐野 祐太 「高輝度LHC-ATLAS実験における新しいμ粒子飛跡トリガーで用いるTDC回路の開発
山内 克弥 「LHC-ATLAS実験におけるトップクォーク対不変質量に対する微分生成断面積測定
鈴木 一仁 「Belle II実験TOP検出器モジュールの構造体設計と実機製作状況
早川 知克 「Belle II実験TOPカウンター用石英輻射体の量産と光学性能の評価
古村 大樹 「Belle II TOPカウンター実機製作におけるPMTアセンブリ
米倉 拓弥 「Belle II実験TOPカウンター実機用MCP-PMT全数の性能と新たな寿命対策の評価
Oksu Seon 「Search for double charm production in e+e- collisions at Belle」
佐藤優太郞 「Belle実験におけるセミレプトニックタグを用いたB→D*τν崩壊の析

<企画講演>
加藤 悠司 「Charmed hadron spectroscopy at Belle」
松岡 広大 「Belle II検出器建設状況

2015年3月14日

第13回坂田・早川記念レクチャー

3/14(土)に、名古屋大学大学院理学研究科・名古屋市科学館の主催で第13回坂田・早川記念レクチャー(ウェブサイト)が名古屋市科学館にて開催されました。今回は理論ハドロン物理学者である矢崎紘一氏(東京大学名誉教授・理化学研究所客員主管研究員)にご講演頂きました。
また、理学研究科素粒子宇宙物理学専攻の各研究室が行われ、N研もポスターを使った研究紹介を行いました。当日の様子はこちらからご覧ください。
2015年2月13日

修士論文発表会終了

2月12日から13日に、本年度の修士論文発表会が行われました。本研究室からは、臼井君、小野木君、古村君、米倉君の4名が発表を行いました。

臼井 主紀 「位相同期回路を用いた汎用タイムデジタイザの開発」
小野木宏太 「LHCアップグレードに向けたATLAS実験のミューオントリガー開発」
古村 大樹 「Belle II TOPカウンター量産のためのPMTアセンブリ手法の確立」
米倉 拓弥 「Belle II実験TOPカウンター実機用MCP-PMTの性能評価」

2015年2月5日

Ljiljana Morvajさん 学位申請論文公聴会

以下の要領で、Ljiljana Morvajさんの博士学位申請のための公聴会が開催され、LHC-ATLAS実験における余剰次元粒子の探索に関する研究についての発表を行いました。 当日の様子をこちらからご覧いただけます。 なお、本研究に関する論文のプレプリントを、こちらからご覧になれます。

日時:2015年2月4日(水)10:00-
会場:理学部C館2階C207(物理会議室)
申請者:Ljiljana Morvaj
題目:Search for Minimal Universal Extra Dimensions in the final state involving muons, jets and missing transverse energy in sqrt(s) = 8 TeV pp collisions with the ATLAS detector
概要:こちらからご覧頂けます。
2015年2月5日

LHC実験に関するセミナーを行いました

日時:2015年02月04日(水)14:00-
会場:理学部南館1階セミナー室
講師:Paul Jackson (University of Adelaide)
題目:「Third generation SUSY at the LHC and Kinematic Variables for new physics searches」

Signal events where multiple missing neutral particles are present in a final state represent challenging topologies to search for new physics at the LHC. The key to any search is the ability to separate background-like events from signal-like events. Identifying such signal-like events, and extracting their properties, is exacerbated by a lack of knowledge of the particle masses and some missing kinematic handles. In this talk we will briefly summarise the state-of-the-art of searches for third generation Supersymmetry with the ATLAS experiment. Then, we present a new method to search for open final states where the decays of the two parent particles may proceed via the same, or different, channels. For final states with weakly interacting particles, a new basis of variables can be derived using the "Recursive Jigsaw" technique. We discuss the application of this procedure by considering final states containing 2 b-jets, 2 charged leptons and missing transverse momentum. We apply the “Recursive Jigsaw” reconstruction to extract quantities sensitive to scales and angles on an event-by-event basis. The utility of this variable basis is demonstrated by studying dileptonic ttbar decays in comparison to various parameter choices for direct third generation scalar top quark (stop) production, where each stop decays to bottom chargino, which subsequently decay to a neutralino LSP via either on- or off-shell W decay. The applicability of the variable basis is further demonstrated using resonant ttbar production through a heavy graviton.

当日の様子をこちらからご覧いただけます。
2014年12月7日

一般講演会「物質の起源を考える~クォークからの挑戦~」が開催されました。

12月7日(月)に、グランフロント大阪ナレッジキャピタル(大阪府)にて、一般講演会「物質の起源を考える~クォークからの挑戦~」(ウェブサイト)が開催されました。この講演会では、本研究室の飯嶋教授も講演を行いました。当日の様子をこちらからご覧いただけます。
2014年10月24日

J-PARC g-2実験に関するセミナーを行いました

日時:2014年10月23日(木)15:00-
会場:理学C館507
講師、題目:
三部 勉(KEK)、「g-2/EDM実験で用いる超冷ミューオンビームの生成と陽電子検出器の開発」
飯沼 裕美(KEK)、「小型蓄積リングへの3次元らせん軌道入射手法の開発とテスト実験の紹介」
セミナーの様子はこちらからご覧頂けます。
2014年10月20日

ホームカミングデーにて研究紹介を行いました

10月18日(土)に理学南館にてN研の研究紹介を行い、BファクトリーやLHC実験で行われている素粒子実験の紹介をしました。 また、希望者には実際に研究室を見学して頂きました。
当日の様子はこちらからご覧頂けます。
2014年9月24日

日本物理学会にて研究成果を報告

9月18-21日に佐賀大学本庄キャンパスで開催された日本物理学会2014年秋季大会にて、6名のN研メンバーが講演を行い研究成果等を報告しました。

<一般講演>
早川 知克 「Belle Ⅱ実験TOPカウンター用石英輻射体の量産とその性能評価」
加藤 悠司 「Belle Ⅱ実験用グリッドシステムのためのモニタシステムの開発」
古村 大樹 「Belle Ⅱ実機TOPカウンター量産に向けたPMT光学接着手法の確立」
米倉 拓弥 「Belle Ⅱ実験TOPカウンター用光検出器MCP-PMTの量産における性能評価」
臼井 主紀 「Phase Locked Loop回路の最適化とTDCへの応用」
<シンポジウム講演>
堀井 泰之 「HL-LHC:ハドロンコライダーの将来と技術革新 Triggering Challenge」
2014年8月30日

basf2/gbasf2講習会を開催

大規模な国際共同実験として行われる高エネルギー実験では、多くの場合はデータ管理や解析などの効率化のため、 参加する研究者が使用する共通の解析フレームワークが開発されます。
23ヶ国・地域から約600名が参加しているBelle II実験でも、 Belle II Analysis Framework(basf2)と呼ばれる解析フレームワークの開発を精力的に進めています。 また、大量のデータを収集するBelle IIでは、全世界のコンピュータを接続してグリッドコンピューティングシステムを構築し、 gbasf2(Grid Basf2)を用いてデータの保存や解析を行います。
8月27-28日に、basf2/gbasf2の日本人向け講習会が名古屋大学にて開催されました。 今回は学生や若手研究者を中心に26名が講習会に参加し、Belle IIで使用されるグリッドコンピューティングシステムやbasf2/gbasf2の使用方法など を学びました。
当日の様子はこちらからご覧頂けます。
2014年8月10日

オープンキャンパスにて研究室公開を開催しました。

8月8日(金)の名古屋大学オープンキャンパスにて、N研の研究室公開を行いました。多くの方にご来場頂き、ありがとうございました。
当日の様子はこちらでご覧頂けます。
2014年5月27日

"3rd generation Quark and Lepton Physics" Conferenceを開催しました

5/23(金),24(土)の2日間、"3rd generation Quark and Lepton Physics" Conferenceを開催しました。
研究会の様子はこちらでご覧頂けます。
2014年5月25日

ナショナルジオグラフィック日本版で、戸本准教授に対するインタビュー記事が掲載されました

ナショナルジオグラフィック日本版で、CERNにおけるヒッグス粒子発見に貢献した日本人研究者が紹介されています。私達の研究室からは、戸本誠准教授がATLAS実験に関する取材を受け、記事が掲載\\ されました。
記事はこちらでご覧頂けます。
2014年5月21日

ILC講演会が開催されました

5月21日(水)に、名古屋大学東山キャンパスにおいて、現在着々と準備が進んでいる国際リニアコライダー計画についての講演会素粒子宇宙起源研究機構、理学研究科タウ・レプトン物理研究センタ\\ ー共催で開催されました。講演会は、物理、加速器、全体計画の3部構成となっており、特に全体計画はリニアコライダー国際推進委員会 (Linear Collider Board:LCB)委員長である駒宮先生にお話し\ ていただきました。
講演会の様子はこちら をご覧下さい。
2014年4月20日

ハドロン物理学シンポジウムが開催されました。

4月17日(木)から19日(土)にかけて、名古屋大学東山キャンパスにおいて、ハドロン物理学シンポジウムが開催されました。
近年、従来のメソンやバリオンの描像では理解できない数々のエキゾチック状態の発見を始めとして、大きな進展があったハドロン物理に対して、 最近の代表的成果の総括と今後の展望を俯瞰することを目的とし、国内外の研究者が集いました。
期間中の様子はこちら をご覧下さい。
2014年4月1日

2014年度スタート

本日より、新たにM1 2名、B4 1名がメンバーに加わり、新年度がスタートしました!
本年度もよろしくお願い致します。

Nagoya University High Energy Physics Laboratory - N-ken