Boot DiskでHTTP サーバを指定しネットワークインストールを行った。 x86_64を入れる際にはx86_64用のBoot Diskが必要 CERN 内のサーバにつなぐのでかなり早い。
/ | sda1 | 100GB |
/tmp | sda2 | 95GB |
swap | sda3 | 24GB |
/home | sda4 | 残り全部 |
/data/disk1 | sdb1 | 1TB |
/data/disk2 | sdc1 | 1TB |
/data/disk3 | sde1 | 1TB |
基本的にデスクトップ、開発系は全てインストール。
(ただし、マルチメディア系は除く。)
また、言語は日本語を追加でインストール。
http://linux.web.cern.ch/linux/scientific5/docs/install.shtmlの通りに進めていく。
時刻の同期とAFSサービスが必要になる。 以下のコマンドを実行し有効にする。
# lcm --configure ntpd afsclt
afsはインストール後に有効にしてあればOK。 また、起動後に有効になるかの確認ができる。
# chkconfig --list afs
kebros 認証では時間が正確でないとダメ。
そのため ntp サーバと同期して正確な時間に修正してやる。
ntpdの設定が終わった後に以下のコマンドを実行
# ntpq -p
同期されればOK。
CERNサイト内でのafsの設定
# lcm --configure srvtab
(これがうまくいかない。。)
他の設定は以下のようにして有効にする。
# lcm --configure krb5clt sendmail nscd ntpd chkconfig pine security
まず以下のコマンドで使いたいプリンタを探す。
# /usr/sbin/lpadmincern --building 188 --list
プリンタのリストが表示されるので以下のようにしてデフォルトプリンタに設定する。
# usr/sbin/lpadmincern 188-4015-HP --add
/rootに.forwardに自分のメールアドレスを書いておくことでroot宛のメールを転送する。
日本語のサイト見たかったり、日本語打ちたかったりするのでとりあえず。
# yum install fonts-japanese scim anthy scim-anthy
日本語の入力をするためには以下のようにする。
/etc/X11/xinit/xinitrc.d/scim
のファイルを作り
scim -d &
を書いておく。また、同様に
# vi /etc/bashrc … XMODIFERS=@im=SCIM GTK_IM_MODULE=scim export XMODIFERS GTK_IM_MODULE export USE_XOPENIM=t
この後に reboot する。
Default だと Contrl+Space で変換するので
System -> Preferences -> More Preferences -> SCIM Input Method Setup
から Shift+Space に変更する。
ターミナルなり firefox で確認してみる
yum install compat-glibc compat-glibc-headers compat-libf2c-34 compat-libgcc-296 compat-readline43 compat-libstdc++-296 compat-libstdc++-33 lapack libgfortran ghostscript libXpm giflib glibc-devel compat-openldap openssl097a openssl compat-db libxml2-devel libaio
TeX環境は以下を行うと一発
# yum install tetex*
gv、acroread(xpdf)、は忘れずに入れておく。
yum install gv xpdf acroread
AMD のホームページに行って刺さっているビデオカードに対応するドライバをダウンロードして、解凍、実行するとGUIで導入が出来る。 刺さっているカードの種類は
# lspci
で探す。
今回は ATI FirePro? V4800 が刺さっていた。
CERNのusernameを使えるようにするのが良いのか、独自でusernameを管理する方がよいのか。。
現在はCERNのusernameを使えるようにしてある。
# useraddcern 'username'
で登録をする。