DAQ のバックアップ(No.3)

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DAQ へ行く。
- 1 (2009-09-13 (日) 01:02:37)
- 2 (2009-09-13 (日) 03:47:32)
- 3 (2009-09-13 (日) 22:07:03)

DAQ 関係のメモ †

CAMAC †

備忘録とか、いろいろ。

serenadeでDAQ †

これまでhippopotamusでDAQしていたが、HDDの容量が厳しくなってきたので、ちょうど速度にもフラストレーションを感じていたこともあって、新しいマシンをDAQ用に導入。serenadeを入れる。
マシンスペックは、CPUがIntel(R) Core(TM)2 DuoEE4500で2.20GHzのデュアルコア。HDDは450GBでメモリは1GB。入っているOSはfedora8のlinux2.6系。
これまでのソースでは当然ながらコンパイルできない。ドライバーも合ってない。ので、コンパイルできるまでの注意書き。

まず榎本さんのところからドライバーパッケージを持ってくる。linuxversionにあったところでドライバをインストール。

tar xvf camdrv-1.0.2.tar
cd camdrv/Linux2.6_CCP_PCI_2703
make install

んで、こっからcamdrvのヘッダファイルとかを一式持っていって、ソースに組み込めばOK。
このままではmakeは通らない。んで、いろいろいじったけど

g++ -g

を

g++ -m32

にしたらいけた。これは32bitCPUに対応させるようにコンパイルするみたいな感じみたい。

でもそんなんしなくてもtoyocamac.hとかを使えばいける？？なんかよく分からんことがいっぱいです・・・。が、とりあえずいけた。

バイナリを実行するときにライブラリへのリンクを失敗したから、LD_LIBRARY_PASSにパスを通して実行成功。

↑

お役立ち資料 †

USB-CAMAC デバイスドライバ
 岡山大学CAMACのインストール

↑

妄想 †

↑

CAMACモジュール間制御 †

NIMとかCAMACのケーブルを抜き差しするのがめんどくさい。ハードウェアでなんとかならんかなぁ。要はスイッチングができて、しかもそれが簡単だったらいい。よく知らんけど、FPGAとかで無理か？
→たとえば、FPGAを用いた場合扱えるのはdegital信号だけなので、NIM信号とかを扱うものならなんとかならんでもないかも。でも早い応答に支障がでるか？ analogシグナルの線の道を作るのは難しいのかな?それかADCみたいなんを作って、自分でdigital信号にしてしまうか？