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X61アップデート †
ボトルネックであるディスクアクセスの改善を行いさらに使えるようにする。 HDD-->SSD、RAM容量増加、OS入れ替えを行う。
RAM の変更 †
元々RAMの構成は1+1GBだが、Firefox、Chrome等の為にメモリ枯渇気味。
スペック上の上限値は4GBだが、チップセット的には8GBまでいけるので、
以下の1枚 \5000 程度の安い4GBメモリ2枚に変更した。
HYNIX SODIMM PC2-6400 (DDR2-800) 4GB
前に載っていたメモリはDDR2-644だが、下位互換性があるからOK。
BIOSで8GB認識。WindowsXP(32bit)上でも3GB認識。
64bitOSであれば8GBフルに使える。
SSDへの変更 †
HDDからSSDへの変更を行った。 使うSSDは以下のもの。
Intel X25-M Mainstream SATA Solid-State Drive 120GB
容量は160GB-->120GBに減少したがあまり問題ない。
BIOSの更新 †
チップセットの仕様ではSATAの転送速度が3Gbpsに対応しているが、ドッグでの使用でごく稀に不具合があるらしく1.5Gbpsに制限されている。
これを改変BIOSで3Gbpsまで使えるようにしてやる。
3Gbpsにしてあげることで、シーケンシャルリードが200MB/sを超えるIntel SSDので転送速度の頭打ちがなくなる。
(ベンチマークだけでほとんど体感できないけれど。。)
Windows 7 64bit インストール †
SSD と同時にDSPの Windows7 Professional 64bitを購入した。\16,000
今回はFlashからインストールを行った。
これまでのwindoesと比べると1/3程度のインストール時間であった。
CrystalDiskMark.png