ソフトウェア関係 のバックアップ(No.14)


ROOT

windows7 x64 にインストール

ROOTのホームページから VC++ 10 用のMSIをダウンロードしてくる。 VC++ 10 が必要なので Microsoft から ダウンロードしてインストール。 とりあえず普通に使えそう?

解析コード

ROOTを参照

Python

Atlasではpythonで書かれたものがいっぱい。 これからかけるように勉強していく。 online soft の一部もこれで書く。

Pythonを使う

andLinux

Windows の上でLinux kernel が動く!! 重い仮想ソフトやグラフィックがしょぼい Cygwin から解放される!!
コヤツの実態は「Ubuntu」なので色々なパッケージが利用できる。 ROOTもあるのでこれで解析ができる
残念ながらwindows7 x64ではうまく利用できない様子。

VPNを使う

古いバージョンではルーティングがうまくいかず、VPN がうまく使えなかった。 現在のバージョンでは VPN を起動するとそちらの経路を使える。

ROOT を入れる

ubuntu にも ROOT(root-system) があるが、5.18 とかなり古い。 自分でソースから make すべし。

まず、svn からソースをチェックアウトしてくる

svn co http://root.cern.ch/svn/root/tags/v5-26-00e/ root5.26e

make する際に必要なライブラリを導入する以下のものでよいかな??

sudo apt-get install libgsl0-dev gsl-bin libxpm-dev libxft-dev g++
           gfortran build-essential libjpeg62-dev libtiff4-dev
           libxml2-dev libssl-dev libgnutls-dev libgmp3-dev
                      libxmu-dev libpng12-dev libldap2-dev libkrb5-dev
                      freeglut3-dev libxmu-dev fftw3 fftw3-dev python-dev
                      libmysqlclient15-dev libgif-dev libungif4-dev libiodbc2
                      libiodbc2-dev

インストールが終わったら

sudo ./configure linux --enable-minuit2 --enable-roofit --enable-table --enable-gdml --enable-pgsql --enable-mysql

sudo を使うので linux の部分が必要らしい。 その後、おもむろに make する。

sudo make

もし2コア使うなら

sudo make -j 2

のように指定する。

最後にROOTにパスを通す。

source /usr/local/root5.26e/bin/thisroot.sh

を .bashrc に書いておく。