計算機関係 のバックアップ(No.11)


計算機関係

N研で使うために

N研で使うためにいくつか設定をするとものすごく便利

  1. VPNを入れる
    クライアントソフトがアップローダにあるのでインストールする。パスワードなどは聞いて。 プロキシを設定すると論文も見ることができる。
  2. Nuhepl Serverをマウントする。
    これにより自分のマシンとN研のマシンが同じデータを扱える。どんどん自分のhomeフォルダを使おう。
  3. プリンタドライバをインストールする。
    NX920(ドライバ)、MP C5000(ドライバ)がインストールできる。NX920はモノクロレーザー、MP C5000はカラー対応。インストールはプリンタのページ
  4. homeディレクトリをマウントする
    nuheplネットワークに接続するときに「nuhepl\user」と共用計算機のパスワードを使用するとNUHEPL SERVERにログインできる。そこからネットワークドライブを設定すると起動後に同様にしてログインできる。ただしVPN起動中のみ。

マシンスペック

CentOS release 4.7 (Final) <-- RedHat4系を使う
Linux 2.6.9-78
gcc cersion 3.4.6

マシンname

ASIC-PC        6.66
NUHEPL-F0CF131 6.67
gna 6.149

Disk

でかいファイルはここに置こう。

/hel/nifl2042/hide (1TB)
/hel/nifl2046/wakajun (1TB)

CERNで使うために

CASTOR(CERN Advanced STORage manager) command

castor コマンド        unix コマンド
nsls                   ls
nsmkdir or rfmkdir     mkdir
nschmod                chmod
rfcp                   cp
rfdir (= nsls -l)      ls -l
rfrm (ファイル)        rm
rfrm -r (ディレクトリ) rm -r
rfrename               mv

必須(?)ソフトウェア

VNC viewer (Real VNC or Ultra VNC)

ログインサーバ

lxplusにログインするとほかのマシンにもログインできる。

ssh lxplus.cern.ch

これを経由してlxatut、atlasgw、tgcjpcにログインする。

ssh lxatut01

lxatutの後に数字を指定する必要あり。 tgcjpcのユーザはtgc07またはtgc05

T43

IBM時代の最後のTシリーズ。DDR2メモリに対応するも、HDDはPATAのまま。 しかし、チップセット的にはSATAであるので、パラレル−>シリアルのブリッジが入っている。 これが曲者で対応したファームウェアでないと「2010Erorr」をはく。 BIOSでスキップ可能だが…

スペック

Debian 5.0 (lenny)

X61

X60からのパームレストの発熱が改善されたが、まだまだ熱い困った奴。 最後のスクウェア液晶。ただし、通常電圧C2Dなので同クラスでは敵なし。

スペック

Debian 5.0 (lenny)