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*計算機関係 [#xe473fe5]
#contents()
**CERN-N研間の計算機構築 [#saf09381]
***testマシンでの作業 [#e3436d44]
検証することは以下のこと
+AFS cliant が正しく動作すること。
+Grid に job を投げられるか
testマシンはSLC5を導入する。
**N研で使うために [#h69118d4]
N研で使うためにいくつか設定をするとものすごく便利
+VPNを入れる&br;
[[クライアントソフト:http://www.hepl.phys.nagoya-u.ac.jp/restrict/cgi-bin/fucse.cgi?Request=PrintPage&Page=FilePage&DispMode=Simple&SortMethod=Date&SortSeq=UP&Directory=/public/misc/vpn&File=vpnclient-win-msi-4.8.01.0300-k9.exe]]がアップローダにあるのでインストールする。パスワードなどは聞いて。
プロキシを設定すると論文も見ることができる。
+Nuhepl Serverをマウントする。&br;
これにより自分のマシンとN研のマシンが同じデータを扱える。どんどん自分のhomeフォルダを使おう。
+プリンタドライバをインストールする。&br;
NX920([[ドライバ:http://support.ricoh.com/bbv2/html/dr_ut_d/main/model/nx920/nx920.htm]])、MP C5000([[ドライバ:http://support.ricoh.com/bbv2/html/dr_ut_d/imagio/model/mp_c5000_c4000/mp_c5000_c4000.htm]])がインストールできる。NX920はモノクロレーザー、MP C5000はカラー対応。インストールは[[プリンタ]]のページ
+homeディレクトリをマウントする&br;
nuheplネットワークに接続するときに「nuhepl\user」と共用計算機のパスワードを使用するとNUHEPL SERVERにログインできる。そこからネットワークドライブを設定すると起動後に同様にしてログインできる。ただしVPN起動中のみ。
***マシンスペック [#f1adea0b]
CentOS release 4.7 (Final) <-- RedHat4系を使う
Linux 2.6.9-78
gcc cersion 3.4.6
***マシンname [#b1b97006]
ASIC-PC 6.66
NUHEPL-F0CF131 6.67
gna 6.149
***Disk [#x97fb76d]
でかいファイルはここに置こう。
/hel/nifl2042/hide (1TB)
/hel/nifl2046/wakajun (1TB)
**CERNで使うために [#h042872d]
***CASTOR(CERN Advanced STORage manager) command [#x210f455]
データはcastorに転送されてしまうのでここから拾ってくるれらのコマンドを使用
castor コマンド unix コマンド
nsls ls
nsmkdir or rfmkdir mkdir
nschmod chmod
(rfcp cp)
rfdir (= nsls -l) ls -l
rfrm (ファイル) rm
rfrm -r (ディレクトリ) rm -r
rfrename mv
2009/10/14からコピーには以下のコマンドを使用
rdcp root://castoratlas//castor/cern.ch/grid/atlas/DAQ/muon/tgc/runNumber/134811.RodA01_00.run .
***ファイル転送 [#pde3c4eb]
scpを駆使してデータを拾ってくるかポートフォワードを使う。
+まず二個 terminal を開いて
+一個目の terminal で
ssh -N -L 22000:lxatut11:22 lxplus.cern.ch
~を実行。ログインする。 (ログイン後、何も入力ができない状態になります。)
+二個目の terminal で
scp -P 22000 wakajun@localhost:~/.bashrc ./
を実行。lxatut 上の disk のファイルをとってこれます。
簡単な解説
ssh -N -L 22000:lxatut11:22 lxplus.cern.ch
~-N option はとりあえず無視。-L はポート転送を行うことをあらわすオプション。
lxplus.cern.ch を踏み台に使って、 local host の 22000 のポートと、 lxatut11 の 22のポートをつなぐ。 (22 ssh 用の port)
ポートを指定して、 scp を行う。
localhost の 22000 番のポートにつなぐということは、 lxplus.cern.ch を経由して、 lxatut11 のポートにつなぐということ。
***必須(?)ソフトウェア [#d5281152]
VNC viewer (Real VNC or Ultra VNC)
***ログインサーバ [#le98d92f]
lxplusにログインするとほかのマシンにもログインできる。
ssh lxplus.cern.ch
これを経由してlxatut、atlasgw、tgcjpcにログインする。
ストレージが
/tmp/wakajun
にあるのでファイルの移動の際にはここを使う。
ただし、オートマウントなので
ssh lxplus(xxx).cern.ch (xxx):数字3ケタ
で指定する必要あり。
ssh lxatut01
lxatutの後に数字を指定する必要あり。
tgcjpcのユーザはtgc07またはtgc05
**T43 [#kb3a4340]
IBM時代の最後のTシリーズ。DDR2メモリに対応するも、HDDはPATAのまま。
しかし、チップセット的にはSATAであるので、パラレル−>シリアルのブリッジが入っている。
これが曲者で対応したファームウェアでないと「2010Erorr」をはく。
BIOSでスキップ可能だが…
***スペック [#z3b25350]
***Debian 5.0 (lenny) [#t1c19bc3]
**X61 [#sc8ccb34]
X60からのパームレストの発熱が改善されたが、まだまだ熱い困った奴。
最後のスクウェア液晶。ただし、通常電圧C2Dなので同クラスでは敵なし。
***スペック [#h50494cf]
***Debian 5.0 (lenny) [#k1e79fa6]