Grid用のテストマシン。 ここでATLASに必要なテストを行う。
N研内部のATLASテスト用マシン。
lcgtest01(暫定名)と対をなし、/afs以下をコピーする。
名前は「星の名前」シリーズ
N研で使うためにいくつか設定をするとものすごく便利
CentOS release 4.7 (Final) <-- RedHat4系を使う Linux 2.6.9-78 gcc cersion 3.4.6
ASIC-PC 6.66 NUHEPL-F0CF131 6.67 gna 6.149
でかいファイルはここに置こう。
/hel/nifl2042/hide (1TB) /hel/nifl2046/wakajun (1TB)
CERNの計算機を使うためには特定のサーバにログインしなければならない。windowsからの利用ではsshが使えないのでLinuxマシンをVNCでリモートして使う。DAQをする際にはこれが便利。
rod local のデータはcastorに転送されてしまうのでここから拾ってくるれらのコマンドを使用
castor コマンド unix コマンド nsls ls nsmkdir or rfmkdir mkdir nschmod chmod (rfcp cp) rfdir (= nsls -l) ls -l rfrm (ファイル) rm rfrm -r (ディレクトリ) rm -r rfrename mv
2009/10/14からコピーには以下のコマンドを使用
rdcp root://castoratlas//castor/cern.ch/grid/atlas/DAQ/muon/tgc/runNumber/134811.RodA01_00.run .
これから rod local のデータは使用できなくなる。--> Calibration stream を使用?
ユーザーズガイド http://castor.web.cern.ch/castor/ug/
scpを駆使してデータを拾ってくるかポートフォワードを使う。
ssh -N -L 22000:lxatut11:22 lxplus.cern.ch
を実行。ログインする。 (ログイン後、何も入力ができない状態になります。)
scp -P 22000 wakajun@localhost:~/.bashrc ./を実行。lxatut 上の disk のファイルをとってこれます。
簡単な解説
ssh -N -L 22000:lxatut11:22 lxplus.cern.ch
-N option はとりあえず無視。-L はポート転送を行うことをあらわすオプション。 lxplus.cern.ch を踏み台に使って、 local host の 22000 のポートと、 lxatut11 の 22のポートをつなぐ。 (22 ssh 用の port)
ポートを指定して、 scp を行う。 localhost の 22000 番のポートにつなぐということは、 lxplus.cern.ch を経由して、 lxatut11 のポートにつなぐということ。
VNC viewer (Real VNC or Ultra VNC)
lxplusにログインするとほかのマシンにもログインできる。ただしXは起動できないのでGUIが使えない。シェルを変更してもなぜかzshに戻されるなんで?
ssh lxplus.cern.ch
これを経由してlxatut、atlasgw、tgcjpcにログインする。 ストレージが
/tmp/wakajun
にあるのでファイルの移動の際にはここを使う。 ただし、オートマウントなので
ssh lxplus(xxx).cern.ch (xxx):数字3ケタ
で指定する必要あり。
ssh lxatut01
lxatutの後に数字を指定する必要あり。こっちもlxplusと同じでシェルがzshに戻ってしまう。 tgcjpcのユーザはtgc07またはtgc05
一般的な事など
ローカルマシンとサーバでキーボードの種類が異なる時に発生する?
とりあえず.bashrcに以下の内容を書いておくと治るかも?
stty "^?"
IBM時代の最後のTシリーズ。DDR2メモリに対応するも、HDDはPATAのまま。
しかし、チップセット的にはSATAであるので、パラレル−>シリアルのブリッジが入っている。
これが曲者で対応したファームウェアでないと「2010Erorr」をはく。
BIOSでスキップ可能だが…
そろそろ限界かも… パーツ交換しよう。
X60からのパームレストの発熱が改善されたが、まだまだ熱い困った奴。 最後のスクウェア液晶。ただし、通常電圧C2Dなので同クラスでは敵なし。