工事中.... Power cut/Power glitch/Power cycle後にTGCを run に戻すためは以下の手順を順に行う。 + US15の電源(UPS48V)の確認 + Cavan電源の確認 + USA15のRack/Crate電源の確認 + LTPiの初期化 + 48V in BWの電源投入 + Clear Alarm + LV電源投入 + HV電源投入 + Dcs Reset + DCS driverの確認 + EIFIのInternal modeの確認 + Threshode +10mV/-10mV + Random Trigger run + ASD Test pulse/Track Test pulse run 以下に各項目ごと説明する。 *US15電源(UPS48V)の確認 [#oe47bb11] まずUS15にある48Vの確認をする。 電源がONになっていないときには触らない。 *Cavan電源の確認 [#n566f621] 大元の電源が使えるかを確認する。 Central DCS の人に聞くのが手っ取り早い。 *USA15のRack/Crate電源の確認 [#h64a5ea8] 同時にUSA15のRack/Crate電源が付いているか確認する。 ACRのFMSからCrate電源をONにする。 CCIクレート、HSCクレートは以下のコマンドで確認、操作をする。 -CCI getCCIPowerState setCCIPowerState ON -HSC getHSCPowerState setCCIPowerState ON *48V in BWの電源投入 [#d10ab2a2] 各セクターの48V電源をONにする。 これもFMSからできる。 *Clear Alarm [#hc647280] 48VがOFFになるとそのままではLV、HVの電源をつけられないので、 Clear Alarmを行う。 以下のようにFMSから行う。 *LV電源投入 [#x612b70f] LV電源をFMSからONにする。 *HV電源投入 [#o34b6184] HVも同様にFMSからONにする。 少し時間が掛かり、UNKNOWNになるが、少し我慢。 *DCS Reset [#h06359f4] LVが立ち上がったら各サイドにDCS Resetを打つ。 ssh sbc-tgc-tcc-eca-01 もしくは sbc-tgc-tcc-ecc-01 TgcTtcvi -c DcsReset *DCS Driverの確認 [#va214479] 以下の画面で全部GREENになるようにする。 thresholdがダメだったら、REFRESH_CHANNELS、DCS Reset、LV_DCSのpower cycle のいずれかを行う。 *EIFIのInternal mode確認 [#e761ff37] EIFEの所に行きInternal modeがあっていることを確認する。 違っていたら名前をクリックすれば直る。 *Threshode +10mV/-10mV [#ba395210] *Random Trigger run [#m2c45fbe] *ASD Test pulse/Track Test pulse run [#hf1ada07]