登録関係はhttp://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/atlas/CERN-living/index.php?research#introductionを参考にするとよい。
CERNに登録しないと何もできない。 チームリーダーのサインが必要なので必ず名古屋で書類を作成しておく。
詳しくはhttp://ph-dep-usersoffice.web.cern.ch/ph-dep-UsersOffice/参照
CERNに登録したらATLASにも登録する。
実はCERNにいかなくてもe-mailでできる。出張前に済ませよう。
計算機を使用するには申請が必要になる。--> いらなかった。ATLASの申請の際に一緒に秘書に言う。
放射線の書類は医師のサインが必要。大学で血液検査を受けていれば健康管理室に行けばサインがもらえる。
2年目の場合も健康管理室でよいみたい。 その際には前年の血液検査の結果、4月の健康診断の結果を持っていく。
連続する6ヶ月に3ヶ月滞在するためにvisaが必要。 CERNは有名なので結構簡単に取れる。
何が必要だったかのメモ
申請書(英語で埋めて、写真をはる) パスポートのコピー パスポート(visaと一緒にかえしてもらえる)
Grid上のデータを取ってくる。GridにJobを投げる際にはアカウントが必要になる。以下の方法で取得した。
KEK-CAでは面接(TV会議)等があり時間がかかるが、CERNで取るとweb上のみで行える。
https://ca.cern.ch/caにアクセスして「Request or renew user certificate」をする。
ブラウザは使っている物を選ぶ。
その後「Install Root certificate」をクリックして証明書をブラウザに組み込む。それぞれのブラウザでやり方が少し違う。
https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/WorkBookStartingGridの"Joining the ATLAS Virtual Organisation"を参照する。この時に証明書を持っていないとリンク先に飛べないので証明書を組み込んだブラウザでアクセスする。
ちなみに日本語の解説は
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/~sakamoto/education/atlasj/lcg/voms/index.htmlを参照。
phase2がすんで数日しても連絡がないので、メールしてアカウントが使えるかどうか確認するとよい。
ATLAS秘書さんにinvitation letter 書いてくださいというメール出す。 自分の場合は情報を教えたときにはこっちに書いて出してくれといわれて口上書のリンクを指定してきた。
CERNというとだいたい分かってくれる。 自分が必要だった書類は
申請書 写真添付 パスポート パスポートのコピー 1部 他の物がいろいろ書いてあるがこれしか求められなかった。
注意点としては
必ず予約をとっていく。 パスポートはしばらく預かってもらうので、その間は使えない。
写真はその場で撮影、指の全指紋も採取される。 2週間程度でできるはずなので引き換え券を持っていって引換えるらしい。 お金は申請の時にとられなかった(良いのだろうか?)
CERN 滞在率を引き上げるためには User's office に行って申請するか EDH で登録する。 このフォームに書き込みを行い、チームリーダーのサインを貰う。
写真4枚 フレンチ VISA 家族の情報
これはその場で書く。 父親、母親の生年月日忘れやすいので注意。
User's office から e-mail で連絡がある。 カードを受け取りにきたとの旨を伝えるとカードにサインを求められる。 サインをして受け取り完了。
スイスカード : 2-3週間 フレンチカード : 6-8週間
TV会議システムで多拠点会議をするためにはKEKのMCUシステムを使う。 そのためにはKEK側でGatewayを開けてもらわねばならない。
CERNのITページから固定IPの申請を行う。
メールで申請する。 以下のページのテンプレートに沿って申請する。