#contents() *パッケージのアップデート [#d163533b] PANDAやDQ2 Clientは更新周期が早いので定期的にアップデートをかける。 +Gateway serverにログインし、atlasアカウントになる。シェルはbashを使用する。 $ ssh wdarf1 $ su - atlas $ bash +環境変数ATLAS_LOCAL_ROOT_BASEをセットする $ export ATLAS_LOCAL_ROOT_BASE=/home/nbl/atlas/cvmfs/ATLASLocalRootBase +updateManageTier3SW.shを実行する $ cd userSupport/manageTier3SW/ $ ./updateManageTier3SW.sh あとは終了するのをひたすら待つだけ。 詳しくは[[ここ:https://twiki.atlas-canada.ca/bin/view/AtlasCanada/ManageTier3SW]]を参照する。 *Athenaの追加 [#q8cdd975] [[ATLASソフトウェアのインストール]]の[[Athenaのインストール:http://www.hepl.phys.nagoya-u.ac.jp/~wakajun.nagoya/pukiwiki/edit_page.php?ATLAS%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB#g86f4150]]を参照。 +Athenaを新たにインストール際には ALRB-athena-add.lis にAthenaのバージョンを書き込む。 例えば、17.2.7 をインストールしたい場合は以下の様にする。 + AtlasOffline_17_2_7_i686_slc5_gcc43_opt + AtlasOffline_17_2_7_x86_64_slc5_gcc43_opt また、AtlasProduction、AtlasPhysis をインストールしたい場合は上のベースバージョンに加えて、サブバージョンを加える。以下は AtlasProduciton17.2.7.5、AtlasPhysics17.2.7.3の例。 + AtlasPhysics_17_2_7_5_3_i686_slc5_gcc43_opt + AtlasProduction_17_2_7_5_i686_slc5_gcc43_opt + AtlasProduction_17_2_7_5_x86_64_slc5_gcc43_opt +インストールスクリプトを走らせてチェックを行う。 $ cd $ATLAS_LOCAL_ROOT_BASE/utilities $ ./parseConfigFiles.sh +問題なくスクリプトが走ったらインストールのオプションを付けて走らせる。 $ ./parseConfigFiles.sh --doRun [[計算機関係]]