CERNで生活する のバックアップ(No.11)


在留届

3ヶ月以上滞在する際には必ず届け出なければならない。 直接届け出るだけでなく、Fax、インターネットでもできる。
ここから印刷して記入し、ジュネーブ領事館に持っていく。

特に難しいところはないが、「在留地の緊急連絡先」はよく確認しておくようにする。
また、署名の欄は忘れやすいので気をつける。

アパート

名古屋ハウスにスライドして2011年5月から入った。 契約は大家さんがほとんどやってくれた、サインとお金を払い込むだけ。

銀行口座

アパートの家賃の支払、電気代の支払い、インターネットの支払いをするために必要になる。 利子の付く口座、付かない口座があり、利子の付かない口座でのみ取引ができる。 2つの口座を作っておき、移し替えを行って運用できればベスト。
savings account(利子付き)
checking account(利子なし)

CAの場合
まず窓口に行ってアカウントを作りたい旨を伝える。 1回目は予約だけで実際に作れるのは次回に来たとき。 時間も指定される。
この時書類のコピーも一緒に出す。 提出した書類は以下

パスポートのコピー
在学証明書のコピー
電気代の通知書のコピー
電気代の通知書に書かれている人との関係を示す文書(その人に一筆もらうと良い)

この他に電気代の通知書の人のパスポートのコピーが必要と言われた。

気をつけること

  • 口座を維持する為には 5.30 Euro が月々掛かる。常にこれ以上のお金を入れておく。
  • 1ヶ月間に20日以上は残高がプラスになっていないといけない。手数料などが高くなったりする。

checking account

カードについては作った店舗でしか使えないカードを作った。 インターネットでの取引を行えるようにしたので困らないはず。

  • 1週間で引き出せる額も決まっている。
  • 自分のsavingアカウントに入れたり、出したりできる。

Saving account

  • saving アカウントは言わないと作ってくれない。
  • 利子は日本に比べて良い。
  • checking account に振り込まれた、振り込んだお金はsaving accountに移して増やして使うほうがお得。めんどくさいけど

その他

口座を作った際にRIB paper を作ってもらうといろいろ使える。 送金に必要な情報がのっている。
今回は忘れたが、check book (小切手帳)を作ってもらうと高額な買い物をするときに便利。次に行ったときに頼んでみる。

インターネット

インターネットの接続はorange:www.orange.frを選んだ。 フェルネの朝市をやっているとなりのカルフールの目の前にお店がある。

今回契約したのは「インターネット + テレビ + 電話」のコースで月々33.90€のコース。 さらLiveBoxのデポジット月々3.00€が必要。 インターネットのだけのコースもあったが、21€ + 回線使用料16€ + LiveBox デポジット3€ = 40€になってしまう。回線速度もこちらのほうが遅い。

必要な書類は以下のとおり

電気代の通知書
RIB paper
パスポート

運転免許証

運転免許証抜粋証明

まず、ジュネーブ領事館で運転免許証抜粋証明を手に入れる。 申請の際には以下のものが必要になる。

パスポート
日本の運転免許証
申請書

また、在留届は事前に出しておくか、同時に出す必要がある。 在留届と一緒に出すと良いだろう。
2,3日すると書類が出来上がる。

日本の免許証の原本 (返してもらえる)
抜粋翻訳の書類
領収書

以上が受け取った物

フランス免許証の取得

フランス大使館のインストラクションページ
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/menkyo/index.html

自動車

保険

フェルネーの Aliant で保険に加入した。 日本で保険契約をしていれば掛け率を下げられるが、それがないと最大掛け率になる。
100euro/月くらいかかる

リンク

その他のメモ