TGC On-call のバックアップ差分(No.11)


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*ACR のマシン [#x3e4c206]
MUON Desk
 pc-atlas-cr-33
 pc-atlas-cr-36
 pc-atlas-cr-37

*電源復旧作業 [#z0120f4d]
停電があったらシフターに電話で確認して、ACRへ行く。
リモートで触るのは危険
**FMSのチェック [#n9c90f5f]
+まずFMSパネルの以下のtreeを見てTGC48Vが生きていることを確認する。
これが死んでいる時にLVが全力で走るとLVが死にやすい。
 TGC --> INFRASTRUCTURE --> TGC 48V
+LV、HVモジュールの状態の確認。全部生きているか?
+DCSの確認
++全セクターでELMBが正常であることを確認する。もしダメならDCS expertに電話する。
++EIFIではtreeを降りていってELMBがMonitorの値と設定値が一致しているか確認する。
+DCSが戻ったらThreshodeの確認。全セクターで"Unknown"や更新時間がかなり過去の物がないか確認。もしあったら"Refresh_channels"を試す。それでも戻らなかったら、Thresholdを+/-10mVする。
//*電源復旧作業 [#z0120f4d]
//停電があったらシフターに電話で確認して、ACRへ行く。
//リモートで触るのは危険
//**FMSのチェック [#n9c90f5f]
//+まずFMSパネルの以下のtreeを見てTGC48Vが生きていることを確認する。
//これが死んでいる時にLVが全力で走るとLVが死にやすい。
// TGC --> INFRASTRUCTURE --> TGC 48V
//+LV、HVモジュールの状態の確認。全部生きているか?
//+DCSの確認
//++全セクターでELMBが正常であることを確認する。もしダメならDCS expertに電話する。
//++EIFIではtreeを降りていってELMBがMonitorの値と設定値が一致しているか確認する。
//+DCSが戻ったらThreshodeの確認。全セクターで"Unknown"や更新時間がかなり過去の物がないか確認。もしあったら"Refresh_channels"を試す。それでも戻らなかったら、Thresholdを+/-10mVする。

**Noise run [#z9f186be]
電源復帰後はかなりの確率でThresholdがアホになっている。
Noise runを短時間(100秒程度)のrunを繰り返し取りthresholdが掛かっているかを確認する。~
本来はその後ASD test pulseを取ってThresholdが高いところを下げればベスト。
//**Noise run [#z9f186be]
//電源復帰後はかなりの確率でThresholdがアホになっている。
//Noise runを短時間(100秒程度)のrunを繰り返し取りthresholdが掛かっているかを確認する。~
//本来はその後ASD test pulseを取ってThresholdが高いところを下げればベスト。

*TDAQ Tools [#x68f2c9e]
**log manager [#cc926b8a]
MRSのエラーログを見られる。afs をマウントしている人であれば見られる。 
MRSのエラーログを見られる。
-calsrvの場合
 ssh pc-tgc-calsrv-01
 source /afs/cern.ch/atlas/project/tdaq/cmt/bin/cmtsetup.sh tdaq-02-00-03 i686-slc4-gcc34-opt
 log_manager
-guarneriの場合
 source /afs/cern.ch/atlas/project/tdaq/cmt/bin/cmtsetup.sh tdaq-03-00-01 x86_64-slc5-gcc43-opt
 log_manager
また、CERNの外からも以下のリンクから見られる。~
http://atlasdaq.cern.ch/jnlp/logmanager/logmanager.jnlp

**Spy IGUI [#p93ccb99]
現在のTDAQの様子が見れる。
 ssh atlasgw
 source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh
 Igui_start -p ATLAS
Point1の中のマシンでのみ見られる。

*FE Monitor [#y3b08588]
**FE Monitorをリモートで立ち上げる [#k758a55d]
 ssh atlasgw (pc-tgc-daq-eca-01 or pc-tgc-daq-ecc-01)
 source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh
 source /det/tgc/Monitoring/setup.sh
でATLASパーティションのFE Monitorが立ち上がる。
 setup_**.sh
でそれぞれのパーティション毎のFE Monitorが立ち上がる。 

**TGC trigger rate history [#bb74ec39]
FE Monitor のレートの履歴を追える。
 ssh pc-tgc-calsrv-01
 cd /det/tgc/Monitoring/rateHistory
 sh showRateHistory.sh
表示させたい期間だけを指定することもできる。
usege参照。
 sh showRateHistory.sh 2011/09/13 2011/09/15
とするとこの期間だけのレート履歴を見られる。

*GlobalのSLの設定を変更する [#q1503344]
 $ ssh atlasgw
pc-tgc-daq-eca-01 もしくは ecc-01 を選択し、セットアップスクリプトを呼ぶ。
 $ source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh
自分のhomeにテスト用のフォルダを作る
 $ cd ~
 $ mkdir -p test/tdaq-03-00-01/
 $ cd test/tdaq-03-00-01/
環境変数を設定し、CVSに上がっているファイルをcheckoutする。
 $ export TDAQ_DB_USER_REPOSITORY=$PWD
 $ oks-checkout.sh /atlas/oks/tdaq-03-00-01/muons/segments/TGC/SL
 $ cd muons/segments/TGC/SL
ここで変更するファイルと diff を取り変更が有るもののみ上書きする。
7月のテクニカルストップでは以下の2ファイルのみ上書きすればよかった。
 TGCSL_configuration.data.xml
 TGCSL_bitfile.data.xml
コメントを残して変更したxmlファイルを1ファイル毎CVSにコミットする。
 $ oks-commit.sh -m "comment" -u <aaa>.xml
どんな設定に変更したか、
[[CVS:https://atlasop.cern.ch/cvs/viewvc.cgi/tdaq-03-00-01/muons/segments/TGC/SL/]]を確認し直前のバージョンとどこ部分が異なるか、
をe-logに投稿しておしまい。

*mask channel list [#k85e5e3d]
point 1 マシンに入り、以下の directory
 /det/muon/TGCFE/src/tgc_hw/scripts/noisy_channels

*Link [#u7315d9d]
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/~kessoku/pukiwiki-1.4.7_notb_utf8/index.php?Ksk-Wiki-Page

[[研究関係]]