*ACR のマシン [#x3e4c206] MUON Desk pc-atlas-cr-33 pc-atlas-cr-36 pc-atlas-cr-37 //*電源復旧作業 [#z0120f4d] //停電があったらシフターに電話で確認して、ACRへ行く。 //リモートで触るのは危険 //**FMSのチェック [#n9c90f5f] //+まずFMSパネルの以下のtreeを見てTGC48Vが生きていることを確認する。 //これが死んでいる時にLVが全力で走るとLVが死にやすい。 // TGC --> INFRASTRUCTURE --> TGC 48V //+LV、HVモジュールの状態の確認。全部生きているか? //+DCSの確認 //++全セクターでELMBが正常であることを確認する。もしダメならDCS expertに電話する。 //++EIFIではtreeを降りていってELMBがMonitorの値と設定値が一致しているか確認する。 //+DCSが戻ったらThreshodeの確認。全セクターで"Unknown"や更新時間がかなり過去の物がないか確認。もしあったら"Refresh_channels"を試す。それでも戻らなかったら、Thresholdを+/-10mVする。 //**Noise run [#z9f186be] //電源復帰後はかなりの確率でThresholdがアホになっている。 //Noise runを短時間(100秒程度)のrunを繰り返し取りthresholdが掛かっているかを確認する。~ //本来はその後ASD test pulseを取ってThresholdが高いところを下げればベスト。 *TDAQ Tools [#x68f2c9e] **log manager [#cc926b8a] MRSのエラーログを見られる。 -calsrvの場合 ssh pc-tgc-calsrv-01 source /afs/cern.ch/atlas/project/tdaq/cmt/bin/cmtsetup.sh tdaq-02-00-03 i686-slc4-gcc34-opt log_manager -guarneriの場合 source /afs/cern.ch/atlas/project/tdaq/cmt/bin/cmtsetup.sh tdaq-03-00-01 x86_64-slc5-gcc43-opt log_manager また、CERNの外からも以下のリンクから見られる。~ http://atlasdaq.cern.ch/jnlp/logmanager/logmanager.jnlp **Spy IGUI [#p93ccb99] 現在のTDAQの様子が見れる。 ssh atlasgw source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh Igui_start -p ATLAS Point1の中のマシンでのみ見られる。 *FE Monitor [#y3b08588] **FE Monitorをリモートで立ち上げる [#k758a55d] ssh atlasgw (pc-tgc-daq-eca-01 or pc-tgc-daq-ecc-01) source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh source /det/tgc/Monitoring/setup.sh でATLASパーティションのFE Monitorが立ち上がる。 setup_**.sh でそれぞれのパーティション毎のFE Monitorが立ち上がる。 **TGC trigger rate history [#bb74ec39] FE Monitor のレートの履歴を追える。 ssh pc-tgc-calsrv-01 cd /det/tgc/Monitoring/rateHistory sh showRateHistory.sh 表示させたい期間だけを指定することもできる。 sh showRateHistory.sh 2011/09/13 2011/09/15 とするとこの期間だけのレート履歴を見られる。 *GlobalのSLの設定を変更する [#q1503344] $ ssh atlasgw pc-tgc-daq-eca-01 もしくは ecc-01 を選択し、セットアップスクリプトを呼ぶ。 $ source /det/muon/TGCFE/installed/bin/TGC_env.sh 自分のhomeにテスト用のフォルダを作る $ cd ~ $ mkdir -p test/tdaq-03-00-01/ $ cd test/tdaq-03-00-01/ 環境変数を設定し、CVSに上がっているファイルをcheckoutする。 $ export TDAQ_DB_USER_REPOSITORY=$PWD $ oks-checkout.sh /atlas/oks/tdaq-03-00-01/muons/segments/TGC/SL $ cd muons/segments/TGC/SL ここで変更するファイルと diff を取り変更が有るもののみ上書きする。 7月のテクニカルストップでは以下の2ファイルのみ上書きすればよかった。 TGCSL_configuration.data.xml TGCSL_bitfile.data.xml コメントを残して変更したxmlファイルを1ファイル毎CVSにコミットする。 $ oks-commit.sh -m "comment" -u <aaa>.xml どんな設定に変更したか、 [[CVS:https://atlasop.cern.ch/cvs/viewvc.cgi/tdaq-03-00-01/muons/segments/TGC/SL/]]を確認し直前のバージョンとどこ部分が異なるか、 をe-logに投稿しておしまい。 *mask channel list [#k85e5e3d] point 1 マシンに入り、以下の directory /det/muon/TGCFE/src/tgc_hw/scripts/noisy_channels *Link [#u7315d9d] http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/~kessoku/pukiwiki-1.4.7_notb_utf8/index.php?Ksk-Wiki-Page [[研究関係]]