解析関係 の変更点

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*データの調べ方 [#t14c7428]
run quely を使う例としては
 find run 152214+ and lhc stablebeams true and st *MuonswBeam* and dq all g
これで run152214 以降の stable beam で MuonswBeam で dqフラグが green の物だけを持ってくることができる。

Muon Combined group の GOOD RUN LIST を使うには
 f r 152166+ and lhc stablebeams true and dq atlgl g and dq mdt g and dq csc g and dq tgc g and dq rpc g and dq pix g and dq sct g and mag s and mag t > 20000
で調べると良い。

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/AtlasProtected/MCP2010Data
*single muon generate [#s35a6c71]
物理過程に寄らないミューオンを飛ばす。
織田さん、結束さんに教えていただいた。
100Events を複数の job にすることで時間の節約になる。
大体2時間程度あれば終わる。

出力形式は ESD CalibrationNtuple などを選べる。

**Grid で ROOT 解析 [#ye5d99de]
grid で解析をするためには「pathena」では無く「prun」で走らせる。

まず、athena, panda セットアップをする。

*luminosity を調べる [#xb486bff]
まず athena をセットアップして以下のコマンドを実行する。
 iLumiCalc.exe -x MyLBCollection.xml -t L1_MU10 --lumitag=OflLumi-7TeV-002
読み込ませる xml は run query で持ってきたもの。
プリスケールがかからないトリガーメニューを書かねばならない。これを間違うと Luminosity を間違えてしまう。
最後に online の Luminosity から焼き直すためのタグを指定する。
何倍するか?エラー等を決める。

 period E   Total IntL recorded (ub^-1) : 1.08901e+06
 period F-G Total IntL recorded (ub^-1) : 8.85793e+06
 period H-I Total IntL recorded (ub^-1) : 3.14761e+07
 -----------------------------------------------------
                                Total   : 4.142304e+7

*解析コードの管理 [#sa417a22]
解析コードの管理にはSVNを使用する。
まずはアカウントを作ってもらう。

作成後に自分のフォルダの下に
 プロジェクト名
  ->trank
  ->tags
  ->branch
などを作っておく

[[研究関係]]