Nagoya University High Energy Physics Laboratory - N-ken
Event
2018年
4月16日

SuperKEK加速器の衝突運転がいよいよ開始されます

昨年4月にロールインしたBelle ll 測定器とSuperKEKB加速器が遂に本格稼働を開始し、Belle ll 実験での初めてとなる粒子衝突を行います。これはBelle ll 実験において大きなマイルストーンであり、N研メンバーも2016年のTOPカウンターのインストール以来、この日に向けて様々な調整を行ってきました。

KEKでは株式会社ドワンゴが運営する動画配信サービス「ニコニコ生放送」にて粒子の初衝突の瞬間をとらえるべく、4月20日(金)12:00から1週間にわたり生中継を行います。 現在、多数のN研メンバーがKEKに滞在しているため、現場での作業の様子も中継にてご覧になれるかと思います。
KEKの告知ページはこちらからご覧頂けます。
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2018年
4月4日

国際会議Moriond QCD 2018にて、研究成果を報告しました。

3月17日から3月24日にかけてイタリアのラ・トゥイールで行われた国際会議Moriond QCD 2018にて、N研の加藤悠司特任助教がBelle実験におけるチャームバリオンの最近の研究について報告しました。
スライドは以下からご覧いただけます。

加藤悠司 「Recent studies of charm baryon spectroscopy and decays at Belle」
2018年
4月1日

2018年度スタート

本日より、新たにM1として7名、B4として6名が加わり、新年度がスタートしました。
本年度もよろしくお願いいたします。
2018年
3月26日

日本物理学会にて研究成果を報告しました。

3月22-25日に東京理科大学にて日本物理学会第73回年次大会が行われました。N研からは13名が研究の成果を報告しました。

<一般講演>
松岡 広大 「PMT光電面の光学特性と量子効率の角度・偏光依存性」
佐野 祐太 「LHC-ATLAS実験Run-2における2つのジェットと4bクォークの終状態を用いた重いヒッグス粒子の探索
Dmitry Neverov 「Search for magnetically charged particles with Belle II
川口 智美 「高輝度LHC-ATLAS実験環境下におけるTGC検出器によるμ粒子飛跡トリガーレートの評価
都築 識次 「Belle II TOPカウンターの統合宇宙線テストにおける光子伝搬の検証結果
伊藤 秀一 「高輝度 LHC-ATLAS 実験に向けた TGC 検出器の前段読み出し回路のシステム開発
奥藤 陸矢 「Belle II実験TOPカウンターの光検出器増幅率の較正と信号弁別効率の評価
須江 祐貴 「J-PARC muon g-2/EDM 実験:崩壊陽電子飛跡を用いたミューオンビーム分布の測定手法の開発
千賀 智史 「Belle II実験 TOPカウンターの宇宙線データを用いた時間原点較正
林田 翔太 「LHC-ATLAS実験Run-3に向けたマルチスレッディング実装フレームワークでのハイレベルミューオントリガー開発
平田 光 「Belle II実験における\( \Lambda \to p\pi^{-} \)過程を用いた陽子識別効率の評価法の開発

<シンポジウム講演>
Alessandro Gaz 「Determination of angles and sides of the CKM Unitarity Triangle from B-meson decays

<日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演>
廣瀬茂輝(現フライブルグ大研究員) 「Measurement of the Branching Fraction and Polarization of \(\tau\) Lepton in the Decay \( \bar{B} \to D^{*}\tau^{-}\bar{\nu}_{\tau} \) at the Belle experiment
2018年
1月29日

Physical Review D 誌に投稿論文が受理されました。

N研の加藤悠司特任助教が筆頭筆者として執筆した論文 "Measurements of the absolute branching fractions of \( B^{+} \to X_{c\bar{c}} K^{+} and B^{+} \to \bar{D}^{(\ast) 0} \pi^{+} \) at Belle" [arXiv:1709.06108] が Physical Review D 誌に受理されました。
本研究では、\(B^{+}\)中間子が \(K^{+}\)中間子と様々なチャーモニウム (チャーム、反チャームクォークの束縛状態)に崩壊する分岐比の測定を行いました。 その結果、\(X(3872)\)と\(X(3915)\)という通常のチャーモニウムとは異なる性質を持つ エキゾチックハドロンへの崩壊分岐比に対して、世界で最も厳しい制限をつけました。 また、\(\eta_{c}(2S)\)への崩壊分岐比に対して、世界で初めて有意な測定を行いました。 この結果は、これらチャーモニウムに対する理解に対して大きく貢献するものです。
2018年
1月29日

小野木宏太君の学位申請論文公聴会が行われました。

1月29日に、小野木宏太君の博士学位申請論文公開講演会が開催されました。小野木君は以下の題目でALTAS実験における超対称性粒子探索の解析結果を発表しました。 なお本研究に関するプレプリントをこちらからご覧いただけます。 講演会とその後のお疲れ様会の写真はこちらからご覧いただけます。
題目:Search for scalar top-quark pair-production of compressed SUSY scenarios in the final state involving one lepton, jets, and missing transverse energy in pp collisions at √s = 13TeV with the ATLAS detector
2017年
12月2日

N研卒業生の廣瀬茂輝さん(現フライブルグ大研究員)の博士学位論文が2017年度高エネルギー物理学奨励賞、並びに日本物理学会若手奨励賞(素粒子実験領域)を受賞!

N研卒業生の 廣瀬 茂輝 さん(現フライブルク大研究員)が本研究室で執筆した博士論文が評価され、
今年度、第19回高エネルギー物理学奨励賞、日本物理学会第12回若手奨励賞(素粒子実験領域)を受賞しました。 おめでとうございます! 廣瀬さんはBelle実験において、新物理の徴候が見えることで注目を集める B → D*τ-ντ 崩壊に対し、これまでにない解析を試みると同時に、世界初のτ偏極度測定を行いました。今回の受賞は新たな解析を可能にしたアイディアと将来のBelle II 実験への展望を示した成果が認められたものです。

受賞論文、関連するWebページは以下からご覧いただけます。
"Measurement of the Branching Fraction and Polarization of the τ Lepton in the Decay B → D*τ-ντ at the Belle Experiment"

高エネルギー物理学奨励賞 (2017年度 詳細) 日本物理学会若手奨励賞
2017年
11月9日

Flavor Physics Workshop にて、N研の学生が賞を取りました!

10月30日~11月2日にかけて、神奈川県三浦市で「Flavor Physics Workshop 2017 (FPW2017)」が開催され、本研究室の修士1年の須江くんがベストトーク賞を、同じく修士1年の平田さんがベストポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
FPW2017のホームページはこちらからご覧頂けます。

2017年
11月9日

3年生研究室見学が行われました。

10月23日(月)に3年生の研究室訪問がありました。14名の3年生が参加してくれました。 当日の様子はこちらからご覧頂けます。
2017年
11月9日

ホームカミングデーで展示を行いました。

10月21日(土)の名古屋大学ホームカミングデーにて、研究内容の展示を行いました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。当日の様子はこちらからご覧頂けます。
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