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D論公聴会、修士論文発表会及び卒業論文発表会が行われます

1月28日15時よりC207会議室にて博士後期課程 佐野祐太君の学位申請論文公開講演会が行われます。 発表タイトルは以下の通りです。   

   佐野 祐太「ATLAS検出器での重心系エネルギー13TeVの陽子陽子衝突を用いたベクトルボソン融合過程でのb¯b b¯b終状態のヒッグス対生成事象の探索」

主論文の要旨はこちらからご覧になれます。


2月13日および14日にB5講義室及びC5講義室にて修士論文発表会が行われます。 本研究室からは以下の7名が発表を行います。   

  •    麻田 晴香「高輝度LHC-ATLAS 実験に向けたμ粒子トリガーのための飛跡再構成ファームウェアの開発」   
  •    稲熊 勇人「高輝度LHC-ATLAS実験エンドキャップミューオントリガーの実機前段回路の開発」   
  •    江角 悠 「LHC-ATLAS実験における新しいハードウェアを用いたμ粒子とτ粒子トリガーの開発」   
  •    児島 一輝「Belle II 実験TOP カウンターの光子検出能力の評価に基づく長期運用手法の確立」   
  •    山之内 丈「Belle II 実験における機械学習を用いた粒子識別アルゴリズムの開発と性能評価」   
  •    若松 一輝「LHC-ATLAS 実験におけるHough 変換を用いたμ粒子トリガーの開発と性能評価」   
  •    脇田 萌 「LHC-ATLAS 実験におけるマルチスレッド対応ミューオントリガーの実装と性能評価」


2月20日17時および21日17時よりC507にて学部4年生の卒業論文発表会が行われます。 発表者は以下の通りです。

  •    鷲見 一路「稀崩壊μ+→e+γ探索のための陽電子検出用カロリメータの制作」   
  •    中島 拓海「TGCにおけるμ粒子の飛跡再構成及びCNNによる高運動量μ粒子の識別」   
  •    中野 友也「μ→eγ崩壊分岐比測定のための光子用カロリメータの作成」   
  •    前田 朱音「高時間分解能光検出器の開発」   
  •    三森 由暉「機械学習を用いたFSR補正によるH→μμ探索の感度向上」   
  •    皆川 真輝「μ+→e+γ崩壊分岐比測定のための統計量の計算及びDAQの制作」

  


当研究室の博士課程の研究、学部卒業研究の様子を知ることのできる機会ですので、当研究室を志望される方はぜひご参加ください。 また、昨年度の修士論文発表会の様子はこちらからご覧いただけます。

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