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発表

日本物理学会第78回年次大会にて研究成果を報告しました

9月16日(土)から9月19日(火)にかけて、東北大学にて日本物理学会第78回年次大会が行われました。 本研究室からは7名が研究成果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

〈 ATLAS実験 〉
和田 有咲 「 高輝度LHC-ATLAS実験における新しい内層TGC検出器実機1号機の性能評価 」(講演番号16aRA81-1)
橋本 大輔 「 高輝度LHC-ATLAS実験に向けた新しい内層TGC検出器前段回路における電源供給回路の開発 」(講演番号16aRA81-2)
大隅 悠矢 「 高輝度LHC ATLAS実験におけるミューオン検出器で使用するSFP+光トランシーバーの放射線耐性試験 」(講演番号16aRA81-5)
麻田 晴香 「 LHC-ATLAS実験におけるJ/ψ中間子を使ったトップクォーク質量測定の精度向上 」(講演番号17pRA34-7)
三森 由暉 「 LHC-ATLAS実験におけるベクターボソン融合ヒッグス粒子生成過程のSTXS測定手法の開発 」(講演番号17pRA34-8)

〈 Belle II実験 〉
須江 祐貴 「 Belle II 実験におけるe+e-π+π-π0反応断面積の測定結果 」(講演番号17pRA81-12)
児島 一輝 「 Belle II実験における189 fb-1データを用いたハドロニックタグによるR(D*)測定結果 」(講演番号18aRD11-2)

〈 J-PARC muon g−2/EDM 実験 〉
鈴木 一仁 「 J-PARC muon g−2/EDM実験における実機用ミューオン冷却・取り出しシステムを用いた超低速ミューオンの生成実証とビーム特性評価 」(講演番号17pRA81-11)

また、本学会にてシンポジウム「素粒子現象から巨大構造物までを透視するマルチスケールミューオンイメージングの創成と発展」が開催され、堀井泰之准教授が以下の題目で講演を行いました。
堀井 泰之 「 ミューオンで探る物質と宇宙の起源 」(講演番号17aS31-2)

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