文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究:多彩なフレーバーで探る新しいハドロン存在形態の包括的研究

クロスオーバー研究会(新学術領域:「素核宇宙融合」×「新ハドロン」、HPCI戦略プログラム分野5共催)

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新学術領域「素核宇宙融合」x「新ハドロン」クロスオーバー研究会
---多様な手法でせまるハドロン物理への挑戦---
7月12(木)~13(金)
名古屋大学 ES総合館 1階 ESホール
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現在お互いに関係の深い新学術領域研究「素核宇宙融合」と「新ハドロン」 が走っています(「素核宇宙融合」は今年度最終年度)。
それぞれの領域研究ではハドロンという共通の対象に対して、 QCDの基本原理と現象論等に基づき、低エネルギーの非摂動領域から短距離の摂動領域まで様々なスケールでの理解が進められています。さらにその検証と新た な展開は、実験研究との連携なくしてはあり得ません。

本研究会では昨年に引き続きハドロンの実態にせまる現状を報告しながら、今後の進展と共同研究の手がかりを議論することを目的とします。
個々の研究で重要と思える結果、その中で足りないもの等を出し合うことで、この目的に迫りたいと思います。
関心をお持ちの方々にはぜひ議論の場にご参加いただけることを 期待します。

前回同様このような趣旨をふまえ、テーマを選定しより深い議論が出来るようにしたいことから、講演は全て招待講演としました。
皆様方にはこれらの内容に感心をお持ちいただき、ぜひ議論に参加していただきたくご案内申し上げます。
旅費補助もできる限り用意しますので、ぜひ積極的にお申し込みください。

講演予定者(*交渉中)
石井理修(筑波)、山崎 剛(名古屋)、土井琢身(理研)、土岐 博(RCNP)、関口仁子(東北)、村野啓子(筑波)、高塚龍之(岩手)、肥山詠美子(理研)、佐々木健志(筑波)、井上貴史(日大)、仲本朝基(鈴鹿)、Jung Keun Ahn(Pusan)、三輪浩司(東北)、野海博之(RCNP)、原田正康(名古屋)、青木保道*(名古屋)、郷六一生(九州)、菅沼秀夫(京都)、駒佳明(沼津)、飯田英明(京都)、鎌野寛之(RCNP)、石塚成人(筑波)、Bruno Charron(筑波)、飯島 徹(名古屋)、安井繁宏(KEK)、Raquel Molina(RCNP)、Yong-Liang Ma(名古屋)、永廣 秀子(奈良女)、岡 真(東工大)、佐々木勝一(東北)、滑川裕介(筑波)、池田陽一(理研)

共催:
新学術領域研究「素核宇宙融合」
新学術領域研究「新ハドロン」
HPCI戦略プログラム分野5

インディコページ
プログラム
写真

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参加を希望される方は以下の情報を記入の上、
件名を「クロスオーバー研究会 参加登録」として7月1日(日)までに

までメールでお送りください。
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氏名:
所属:
身分:
住所:
e-mail:

旅費補助希望の場合
所属機関出発日ー所属機関到着日

懇親会参加 (y/n)
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