3月24日〜27日にかけて、関西学院大学において日本物理学会 第67回年次大会が開催され、N研からは以下の10名がこれまでの研究成果を報告しました。
鈴木 一仁 「Belle II実験TOPカウンターの実機仕様プロトタイプによる動作試験」
堀井 泰之 「Belleの最近の物理結果」(招待講演)
有田 義宣 「Belle II実験に搭載する新型粒子識別装置TOPカウンターの速度分解能評価」
武市 秀樹 「Belle II実験TOPカウンター用MCP-PMTの性能測定システムの構築」
桐部 直人 「Belle II実験TOPカウンター石英輻射体の性能評価」
青木 雅人 「ATLAS実験におけるダイレプトン終状態を用いたトップクォーク対生成断面積の測定」
高橋 悠太 「LHC-ATLAS実験における終状態にタウを含むトップクォーク対生成断面積の測定」
長谷川 慧 「ATLAS実験におけるttbar->WbWb->lnublnub崩壊事象のWボソン偏極度測定」
山内 克弥 「実データに基づいたATLASレベル1-ミューオントリガーシステムのトリガー効率評価」
鈴木 翔太 「高速シンチレータによる光増幅原理を用いた大口径光検出器の開発」
大会のプログラムやその他の講演の発表資料は、こちらから閲覧が可能です。
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