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トップクォーク対生成断面積の最新測定結果に関する論文がPLBに受理されました

N研究室では、LHC-ATLAS実験が2011年に取得したデータを使い、終状態にタウ粒子を含む崩壊過程を用いたトップクォーク対生成反応断面積の測定結果をまとめ、Physics Letter. B に提出していましたが、この度この論文が受理されました。論文はこちらからご覧いただけます。
なお、本研究成果を中心となってまとめた、N研究室博士課程学生・高橋君の博士論文公聴会が、以下の日程で行われます。

  • ・日時:10月17日(水)14時から 理学部C館 2階 C207(物理会議室)
  • ・タイトル:「重心系エネルギー7TeVの陽子・陽子衝突における、タウレプトンと電子またはミュー粒子を伴う終状態を用いたトップクォーク対生成断面積の測定」
  • ・申請者:高橋 悠太

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