3月21-24日に早稲田大学西早稲田キャンパスにて日本物理学会第70回年次大会が行われました。N研からは12名が研究の成果を報告しました。
<一般講演>
臼井 主紀 「最適化した位相同期回路を組み込んだタイムデジタイザの開発」
小野木宏太 「高輝度LHC実験に向けたATLASミューオントリガー開発」
佐野 祐太 「高輝度LHC-ATLAS実験における新しいμ粒子飛跡トリガーで用いるTDC回路の開発」
山内 克弥 「LHC-ATLAS実験におけるトップクォーク対不変質量に対する微分生成断面積測定」
鈴木 一仁 「Belle II実験TOP検出器モジュールの構造体設計と実機製作状況」
早川 知克 「Belle II実験TOPカウンター用石英輻射体の量産と光学性能の評価」
古村 大樹 「Belle II TOPカウンター実機製作におけるPMTアセンブリ」
米倉 拓弥 「Belle II実験TOPカウンター実機用MCP-PMT全数の性能と新たな寿命対策の評価」
Oksu Seon 「Search for double charm production in e+e- collisions at Belle」
佐藤優太郞 「Belle実験におけるセミレプトニックタグを用いたB→D*τν崩壊の析」
<企画講演>
加藤 悠司 「Charmed hadron spectroscopy at Belle」
松岡 広大 「Belle II検出器建設状況」
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