9月21-24日に宮崎大学にて日本物理学会2016年秋季大会が行われました。N研からは7名が研究の成果を報告しました。
<一般講演>
Alessandro Gaz「Measurement of the PID performance of the Belle II TOP counter with cosmic ray data」
加藤悠司「Belle実験におけるΛ D終状態に崩壊するΞc励起の研究」
前田陽祐「Belle II 実験TOPカウンターインストール後の検出器性能試験」
廣瀬茂輝「Belle実験におけるτレプトンのハドロニック崩壊を終状態としたB→D(*)τν崩壊の新しい測定結果」
小野木宏太「LHC-ATLAS実験Run-2における1レプトンと複数ジェットを持つ終状態を用いたスカラートップクォーク対生成の探索」
佐野祐太「高エネルギー素粒子実験におけるフラッシュベースIGLOO2FPGAの利用に向けた放射線耐性試験」
水越健太「高輝度LHC-ATLAS実験に向けたMDT検出器のフロントエンド回路開発」
宿谷琴子「高輝度LHC-ATLAS実験に向けたエンドキャップミューオントリガーのための高速データ転送回路の開発」
最新情報
発表