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受賞

N研卒業生の廣瀬茂輝さん(現フライブルク大研究員)の博士学位論文が2017年度高エネルギー物理学奨励賞、並びに日本物理学会若手奨励賞(素粒子実験領域)を受賞!

N研卒業生の 廣瀬 茂輝 さん(現フライブルク大研究員)が本研究室で執筆した博士論文が評価され、今年度、第19回高エネルギー物理学奨励賞、日本物理学会第12回若手奨励賞(素粒子実験領域)を受賞しました。 おめでとうございます! 廣瀬さんはBelle実験において、新物理の徴候が見えることで注目を集める B → D*τ-ντ 崩壊に対し、これまでにない解析を試みると同時に、世界初のτ偏極度測定を行いました。今回の受賞は新たな解析を可能にしたアイディアと将来のBelle II 実験への展望を示した成果が認められたものです。

受賞論文、関連するWebページは以下からご覧いただけます。

"Measurement of the Branching Fraction and Polarization of the τ Lepton in the Decay B → D*τ-ντ at the Belle Experiment"

高エネルギー物理学奨励賞 (2017年度 詳細) 日本物理学会若手奨励賞

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