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発表

国際会議DIRC2019にて研究成果を報告しました

 9/11(水)から9/13(金)にかけてドイツのギーセン大学付属ラウイッシュホルツハウゼン城にて行われた国際会議 DIRC2019: International Workshop on Fast Cherenkov Detectors においてN研の松岡広大特任准教授(KMI)が口頭発表を行いました。

 この国際会議は、DIRC型の検出器(荷電粒子から発生したチェレンコフ光を輻射体内で全反射させて粒子識別を行う検出器)をテーマとした研究会です。 本研究室が主導して開発を行ったTOPカウンターもDIRC型検出器の代表例であり、 松岡特任准教授はBelle II実験のTOPカウンターで用いられている光検出器MCP-PMTについて、研究開発、製造と実機の運転において達成した実績を報告しました。 発表内容は以下よりご覧いただけます。

松岡 広大 「MCP-PMT for the Belle II TOP counter

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