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発表

国際会議J-PARC Symposium 2019にて研究成果を報告しました

 9月23日から9月26日にかけて茨城県つくば市で行われた国際会議 J-PARC Symposium 2019にて、N研博士前期課程1年の四塚麻衣さんがポスター発表を行いました。

  この国際会議では、J-PARCにて行われている素粒子・原子核物理から物質・生命科学まで多岐に渡る研究者が集い、その成果が発表されました。四塚さんは、J-PARC Muon g-2/EDM実験に向けて、高周波線形加速器 IH-DTLでのミューオン加速実証に必要となるミューオン輸送ライン開発のためのミューオンバンチ幅モニターの評価結果と、ミューオン輸送ライン設計に必要となるビームパラメータについてのシミュレーション結果について報告しました。発表内容は以下からご覧いただけます。   

四塚 麻衣 「Simulation of the Beam Commissionig Method for a Muon APF IH-DTL in the J-PARC Muon g-2/EDM Experiment

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