3月16-19日に日本物理学会第75回年次大会が行われ、N研からは15名が研究の成果を報告しました。
※本学会は名古屋大学にて開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現地開催は中止となりました。
〈 ATLAS実験 〉
川口 智美 「
LHC-ATLAS実験Run-2全データを用いた \( H \to \mu \mu\) 探索結果
」(17aG21-2)
綿井 稜太 「
高輝度LHC-ATLAS実験のための大規模光通信を実装した初段ミューオントリガーボードの設計
」(17pH32-8)
稲熊 勇人 「
高輝度LHC-ATLAS実験TGC検出器の実機仕様の前段読み出し回路の設計と放射線耐性試験
」(17pH32-9)
山田 敏大 「
高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器のタイミング調整用ASIC量産品の性能評価
」(17pH32-10)
加納 勇也 「
高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器データ読み出しファームウェアの設計
」(17pH32-11)
脇田 萌 「
LHC-ATLAS実験Run-3に向けたマルチスレッド対応ミューオントリガーの性能評価
」(18pG21-1)
麻田 晴香 「
高輝度LHC-ATLAS実験に向けたμ粒子トリガーのための高速飛跡再構成ファームウェアの開発
」(18pG21-12)
〈 Belle II実験 〉
平田 光 「
Belle II 実験世界規模分散計算システムにおける物理解析ジョブ実行効率の改善
」(16aH31-3)
山之内 丈 「
Belle II 実験における機械学習を用いた粒子識別の性能評価
」(16aH31-7)
原 舜基 「
Belle II実験における電子・陽電子衝突データを用いたTOPカウンターの位置較正と粒子識別性能に対する影響の評価
」(17aG22-5)
前原 真心 「
Belle II実験高輝度化に向けたSiPMを用いたTOPカウンターの実現可能性の検討
」(17aG22-6)
須江 祐貴 「
Belle II実験 中央飛跡検出器レベル1トリガーにおけるイベント発生時刻検出モジュールの開発
」(18pG21-8)
〈 J-PARC E34(muon g−2/EDM)実験 〉
四塚 麻衣 「
J-PARC E34実験:ミューオン線形加速器におけるRFQとIH-DTL間ビーム輸送ラインのデザイン
」(18pD14-3)
〈 検出器開発 〉
松岡 広大 「
高時間分解能・大面積・安価な革新的光検出器
」(17aG22-1)
大久保 亮吾「
高時間分解能・大面積・安価な新型光検出器の動作実証
」(17aG22-2)