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受賞

N研の学生が日本物理学会2020年秋季大会学生優秀発表賞を受賞しました

9月15日(月)から9月18日(木)にかけて開催された 日本物理学会 2020年秋季大会 において、N研博士後期課程1年の児島一輝君、博士前期課程2年の四塚麻衣さんが学生優秀発表賞 (素粒子実験領域)を受賞しました。 素粒子実験領域においては今大会から新設された発表賞で、記念すべき初回受賞者となりました。

日本物理学会の公式発表ページはこちらからご覧いただけます。


  児島 一輝 「 Belle II実験TOPカウンターの衝突データを用いた光子検出能力安定性の評価と最新の運転状況」(講演番号17aSE-3)

光栄な賞を頂くことができ大変嬉しく思います。今回物理学会で報告した研究をさらに追求することでバックグラウンドや検出器の理解を深め,Belle II実験秋のランにおいても高いルミノシティでの質の良いデータの取得につなげていきたいです。(本人コメント)


  四塚 麻衣 「J-PARC E34実験:低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた高時間分解能バンチ幅モニタの性能向上」 (講演番号17aSD-1)

研究を支えてくださる方々に深く感謝申し上げます。低エミッタンスミューオンビーム実現に向けてこれからも頑張ります。(本人コメント)



賞状を手に笑顔を浮かべる受賞者たち
(上から児島 一輝君、四塚 麻衣さん)

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