10/5(月)から10/9(金)にかけて開催された国際会議、 5th International Conference on Particle Physics and Astrophysics (ICPPA 2020) にて、N研の加納勇也研究員が口頭発表を行いました。
この国際会議は、原子核物理学、素粒子物理学、宇宙物理学の各分野における最新の研究成果の発表を行い、実験と理論の両方における研究者の情報共有の促進を目的としています。 加納研究員はオンラインで参加し、ヒッグス粒子がミュー粒子に崩壊する希少な事象が2σの有意度で測定された重要な結果を含む、LHC-ATLAS実験におけるヒッグス粒子に関連する研究の最新結果について報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。