1月27日(水)に博士後期課程 川口智美さんの学位申請論文公開講演会が開催されました。 川口さんが3年間の博士後期課程の期間に進めてきたLHC-ATLAS実験におけるH→μμ崩壊の探索結果について発表しました。 発表タイトルは以下の通りです。
川口智美 「ATLAS実験における重心系エネルギー13 TeVの陽子陽子衝突データ139 fb-1を用いたμ粒子対に崩壊するヒッグス粒子の探索」
本学位申請論文は、副論文であるPhysics Letters B 誌
[DOI:10.1016/j.physletb.2020.135980]
に掲載されている解析結果を中心に川口さんの3年間の研究業績がまとめられています。
公開講演会の様子は
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