2月15及び16日にかけて、本年度の修士論文発表会が行われました。今年度は発表者と審査員のみ対面、聴講者はすべてZoomによる参加形態で行われました。発表者は以下の通りです。
- 大久保亮吾 「素粒子実験の大規模化・高度化を推進する高時間分解能光検出器の開発」
- 原 舜基 「Belle II実験TOPカウンターにおける機械学習を用いた光子ヒットパターン認識による粒子識別手法の開発」
- 前原 真心 「高検出効率光検出器SiPMによるチェレンコフ光検出器TOPカウンターの改良」
- 山田 敏大 「高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器の40 MHz陽子衝突バンチ識別回路の評価」
- 四塚 麻衣 「ミューオン g-2/EDM 精密測定実験における低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた加速器低速部ビーム輸送系及び高時間分解能バンチ幅モニタの開発」
- 綿井 稜太 「高輝度LHC-ATLAS実験に向けた大容量光通信機とハイエンドFPGAを搭載したミューオントリガーボードの開発」