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発表

日本物理学会第76回年次大会にて研究成果を報告しました

3月12日(金)から3月15日(月)にかけて、オンラインにて 日本物理学会 第76回年次大会 が行われました。
本研究室からは13名が研究成果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

〈 ATLAS 実験 〉
麻田 晴香 「 LHC-ATLAS実験におけるJ/ψ中間子を使ったトップクォーク質量測定のための信号事象モデリング手法の開発 」(講演番号13pT1-1)
林田 翔太 「 LHC-ATLAS実験における4b終状態を用いた非共鳴ヒッグス対生成事象探索のための解析手法の開発 」(講演番号13pT1-3)
中島 拓海 「 高輝度 LHC-ATLAS 実験のTGC 検出器トリガーにおける機械学習を用いた飛跡再構成手法の開発 」(講演番号14aT3-9)
皆川 真輝 「 高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器トリガーにおける前段回路試作機の動作検証 」(講演番号14pT3-9)
三森 由暉 「 高輝度LHC-ATLAS実験に向けたμ粒子トリガーのための飛跡再構成ファームウェアの開発 」(講演番号14pT3-11)

〈 Belle II / Belle 実験 〉
中野 友也 「 BelleII実験TOPカウンター長期運転に向けた寿命改善型ALD-MCP-PMTの寿命の評価と性能の全数測定 」(講演番号12pT2-1)
前田 朱音 「 磁場中または低温環境下におけるSiPMの1光子時間分解能測定 」(講演番号14pT2-5)
須江 祐貴 「 Belle II実験 高輝度衝突に向けた中央飛跡検出器レベル1トリガーイベント発生時刻検出アルゴリズムの衝突運転時における実性能評価 」(講演番号14pT3-1)
周 啓東  「 Belle II実験の初期データから見たB中間子の物理および新物理探索の展望 」(企画講演・講演番号15aT1-1)
平田 光  「 X(3872)の内部構造解明に向けたBelle 実験におけるX(3872)→D D‾*結合定数測定への感度推定 」(講演番号15aU1-1)

〈 J-PARC muon g−2/EDM 実験 〉
四塚 麻衣 「 J-PARC muon g−2/EDM実験:低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた高時間分解能バンチ幅モニタの性能評価 」(講演番号12pX1-8)
鷲見 一路 「 J-PARC muon g−2/EDM 実験:波形デジタイザを用いた読み出し系改善による高時間分解能バンチ幅モニタの性能向上 」(講演番号12pX1-9)

〈 検出器開発 〉
大久保 亮吾 「 ガス増倍型の新しい光検出器GasPMの高速応答性の実証 」(講演番号12pT2-6)

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