3月12日(金)から3月15日(月)にかけて開催された 日本物理学会 第76回年次大会(2021年) において、N研博士後期課程1年の四塚麻衣さんが学生優秀発表賞 (ビーム物理領域)を受賞しました。
日本物理学会の公式発表ページはこちらからご覧いただけます。
四塚 麻衣 「J-PARC muon g-2/EDM実験:低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた高時間分解能バンチ幅モニタの性能評価」 (講演番号12pX1-8)
このような賞を頂くことができ大変光栄です。研究を支えてくださる皆様に深く感謝申し上げます。とくにN研の皆様には、研究に行き詰まり苦悩した日々において大変お世話になりました。より一層気を引き締めてこれからも頑張ります。(本人コメント)
賞状を手に笑顔を浮かべる受賞者(四塚麻衣さん)