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発表

周啓東特任助教が国際会議FPCP2021にて研究成果を報告しました

6/7(月)から6/11(金)にかけて開催された国際会議 Conference on Flavor Physics and CP Violation (FPCP2021)にて、 N研の周啓東特任助教(KMI/YLC)が口頭発表を行いました。 FPCPはフレーバー物理とCP 対称性の破れをテーマとした国際会議で、理論と実験の両面からその最新状況を概観する講演を組みLHCや将来の実験施設における新物理探索について議論が交わされました。 今年は現地(中国・上海)とオンラインのハイブリッド型で開催され、 周さんはB 中間子やK 中間子、チャーム粒子におけるCP 対称性の破れと稀崩壊をテーマとしたセッションにて Belle II実験でのユニタリー三角形の角度ならびに辺の長さに関する測定結果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

周 啓東 「 CKM measurements at the Belle II experiment

さらに、本国際会議では飯嶋徹教授がInternational Advisory Committeeの一員としてその運営に貢献しました。

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