メニュー

最新情報

発表

日本物理学会2021年秋季大会にて研究成果を報告しました

9月14日(火)から9月17日(金)にかけて、オンラインにて 日本物理学会 2021年秋季大会 が行われました。
本研究室からは9名が研究成果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

〈 ATLAS実験 〉
林田 翔太 「 LHC-ATLAS実験Run-3におけるヒッグス粒子対生成事象のデータ収集戦略の策定と専用トリガーの開発 」(講演番号14aT4-6)
      「 LHC-ATLAS実験における4b終状態を用いた非共鳴ヒッグス対生成事象探索の背景事象推定方法の確立 」(講演番号15pT1-5)
中島 拓海 「 高輝度LHC-ATLAS実験のTGC検出器トリガーにおける機械学習を用いた飛跡再構成のFPGA実装と性能評価 」(講演番号15aT4-4)
三森 由暉 「 高輝度LHC-ATLAS実験初段ミュー粒子トリガーに用いる飛跡再構成回路の大型FPGAフロアプランの最適化 」(講演番号16pT4-7)
皆川 真輝 「 高輝度LHC-ATLAS実験に向けたミュー粒子検出器における前段回路最終試作機の性能評価 」(講演番号16pT4-8)
脇田 萌  「 LHC-ATLAS実験における長寿命粒子探索結果の新物理探索への再解釈手法の確立 」(講演番号17pT2-8)

〈 Belle Ⅱ実験 〉
前田 朱音 「 高輝度環境下でのSiPMの1光子時間分解能測定 」(講演番号14pT3-1)
大久保 亮吾「 Belle Ⅱ実験TOPカウンターにおけるMCP-PMTの量子効率測定と最新の運転状況 」(講演番号14pT3-2)
中野 友也 「 Belle Ⅱ実験TOPカウンター用MCP-PMT交換に向けた改良型PMTモジュールの開発 」(講演番号14pT3-3)

〈 J-PARC muon g−2/EDM 実験 〉
四塚 麻衣 「 J-PARC ミューオン g−2/EDM 実験での超低速ミューオンの高周波加速実証に向けた入射ビームラインの設計 」(講演番号16aT4-3)


シンポジウム「 サハロフの3条件とバリオジェネシス:初期宇宙で起きた物質創生の謎 」が開催され、 居波賢二准教授がタウ粒子の反応を用いたバリオジェネシスの解明について 以下の題目で講演を行いました。
居波 賢二 「 タウ粒子で探るバリオジェネシス 」(一般シンポジウム講演・講演番号16pT1-8)

また、 第2回(2021年)米沢富美子記念賞 を受賞した中浜優准教授(受賞時KMI・現KEK素核研)が本学会にて記念講演を行いました。
中浜 優  「 素粒子標準理論を超えた新しい素粒子現象の解明 」(米沢賞受賞記念講演・講演番号15aT1-7)

メニュー

PAGE TOP

メニュー