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発表

日本物理学会第77回年次大会にて研究成果を報告しました

3月15日(火)から3月19日(土)にかけて、オンラインにて 日本物理学会第77回年次大会 が行われました。
本研究室からは10名が研究成果を報告しました。 発表タイトルは以下の通りです。

〈 ATLAS実験 〉
鍋山 友希 「 高輝度LHC-ATLAS実験の初段ミューオントリガーに用いる飛跡選別回路の開発 」(講演番号15aA572-8)
林田 翔太 「 LHC-ATLAS実験における4bジェット終状態を用いた非共鳴ヒッグス対生成事象探索 」(講演番号15pA561-3)
大隅 悠矢 「 高輝度 LHC-ATLAS 実験に向けたミューオン検出器の実機回路の量産に向けた素子の放射線耐性試験 」(講演番号16aA562-11)
三森 由暉 「 高輝度LHC-ATLAS実験のミュー粒子トリガーに用いる飛跡再構成回路の性能評価 」(講演番号17pA562-5)
橋爪 一将 「 高輝度LHC-ATLAS実験に向けた初段ミューオントリガーボードの電源系統の開発 」(講演番号17pA562-6)

〈 Belle Ⅱ実験 〉
前田 朱音 「 Belle II 実験 TOP カウンターにおける シミュレーションによる SiPM 実装方法の研究 」(講演番号15pA562-1)
安達 佑也 「 BelleⅡ実験TOPカウンターにおけるMCP-PMTの量子効率測定と交換手法の確立 」(講演番号15pA562-2)
吉原 圭亮 「 SuperKEKB加速器用ビーム診断システムの開発 」(講演番号16aA561-2)
周 啓東  「 Belle II 新読み出しシステムの開発と運転状況 」(講演番号17pA562-1)

〈 J-PARC muon g−2/EDM 実験 〉
鷲見 一路 「 J-PARC muon g−2/EDM 実験:ミューオン加速用Sバンド円盤装荷型加速管の基礎設計 」(講演番号15aA124-10)


また、本学会にてシンポジウム「 大強度ビームと標的技術が拓く素粒子・原子核実験の新展開 」が開催され、 吉原圭亮特任准教授(KMI)が以下の題目で講演を行いました。
吉原 圭亮 「 高ルミノシティマシンで探す新たな物理法則 」(一般シンポジウム講演・講演番号19pS06-4)

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