6/12から6/17にかけてタイのバンコクで開催された国際会議 13th International Particle Accelerator Conference (IPAC22) にて、博士後期課程の鷲見一路さんがポスター発表を行いました。
この国際会議は、加速器分野の研究者および技術者が集まり、最先端の研究開発の成果を共有し、世界中の加速器施設に関する最新の見識を得る場です。
鷲見さんはミューオンg−2/EDM精密測定実験のための円盤装荷型加速管について、ミューオン専用の構造設計の概要とビーム加速シミュレーションに基づくビーム品質評価の結果について報告しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
鷲見 一路 「Design and Beam Dynamics Study of Disk-Loaded Structure for Muon LINAC」
Poster / Paper