9/19から9/23にかけてノルウェーのベルゲンで開催された国際会議 Topical Workshop on Electronics for Particle Physics 2022 にて、博士後期課程の三森由暉さんが口頭発表を行いました。
この国際会議では、素粒子宇宙物理実験に用いられるハードウェアに特化し、物理データ取得に重要なトリガー/データ収集用ボードの量産やシステムの構築などを幅広く議論します。
三森さんは、高輝度LHC-ATLAS実験の初段ミューオントリガーのために開発されているSector Logicボードについて、概要と開発状況を発表しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
三森 由暉 「
Sector Logic Development for the ATLAS Level-0 Muon Trigger at HL-LHC
」