8/30から9/11にかけてギリシャのクレタ島で開催された国際会議 XI International Conference on New Frontiers in Physics にて、N研の堀井泰之准教授がオンラインで口頭発表を行いました。

この国際会議は、異分野間での交流と、新たなアイデアの創造の推進を目的としています。 そのため、素粒子宇宙物理学の理論・実験の研究者のみならず、他の分野(固体物理学、数学、数理物理学など)の研究者も参加しています。 堀井さんは、高エネルギー素粒子物理学のセッションで、ATLAS実験におけるヒッグスの断面積測定結果を発表しました。発表内容は以下からご覧いただけます。

堀井　泰之　「 Measurements of the Higgs boson fiducial and differential cross sections at the ATLAS experiment 」