2/19(日)から2/25(土)にかけてカナダのレイク・ルイーズで開催された国際会議 Lake Louise Winter Institute 2023 にて、博士後期課程の大久保亮吾さんが招待講演者として口頭発表を行いました。
この国際会議では、LHC実験、ダークマター探索、ニュートリノ物理、フレーバー物理、ミューオン実験等の最新の状況について議論されました。
大久保さんは、新物理をモデル非依存に探索、制限するための効果的なアプローチであるCKM行列の精密測定に向けた研究を行っており、CKMのユニタリー三角形の3つの角度 (φ1, φ2, φ3)に関するBelle II実験の最新の結果について発表しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
大久保 亮吾「
Recent results on hadronic decays and CP violation at Belle II
」