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発表

橋本大輔さんが第2回 KMI Flash にて研究発表を行いました

2月22日にES総合館とZOOM会場のハイブリッドで開催された研究発表会 第2回 KMI Flash にて、博士前期課程の橋本大輔さんが研究発表を行いました。 この会は、素粒子宇宙起源研究所(KMI)若手有志の企画としてKMI周辺の学生および若手研究者を対象とし、分野や世代を横断した交流を目指すものです。

高輝度LHC-ATLAS実験で使用される回路は高放射線環境下での安定的な動作が要求されます。橋本さんは、回路に実装する光送受信器について、ガンマ線・中性子照射試験を行いました。本研究会では、光送受信器の放射線耐性試験の結果と今後行うFPGAの放射線耐性試験の計画について発表しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

橋本 大輔「Radiation tolerance test for the new muon detector electronics at the HL-LHC ATLAS experiment

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