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受賞

ビーム物理研究会・若手の会にて研究成果を報告し、N研の学生が若手発表賞を受賞しました

3/8(水)から3/10(金)にかけて、理化学研究所 和光キャンパスで行われた2022年度ビーム物理研究会・若手の会にて博士後期課程の鷲見一路さんと博士前期課程の茨木優花さんが口頭発表を行いました。

ビーム物理研究会・若手の会の活動の一環として開催された2022年度ビーム物理研究会・若手の会では、加速器開発やビーム物理研究などに携わる参加者によって積極的な議論が行われました。本会で鷲見さんはミューオンg−2/EDM精密測定実験のための円盤装荷型加速管の開発状況について報告しました。また、茨木さんはミューオン線形加速器の低速部の加速実証試験に向けたビーム診断用のビームラインの開発状況について報告しました。

また、若手発表賞が選出され、本研究室の博士後期課程1年 鷲見一路さんが受賞しました。ビーム物理研究会、若手の会の公式発表はこちらからご覧いただけます。

発表内容は以下からご覧いただけます。

鷲見 一路 「ミューオン用円盤装荷型加速管の開発
茨木 優花 「低速部ミューオン加速実証試験に向けた診断ビームラインの開発

集合写真



受賞者の鷲見一路さん

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