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発表

児島一輝さんと大久保亮吾さんが国際会議International Conference on the Physics of the Two Infinitiesにて研究成果を報告しました

3/27(月)から3/30(木)にかけて京都大学で開催された国際会議 International Conference on the Physics of the Two Infinitiesにて、博士後期課程の児島一輝さんと大久保亮吾さんがそれぞれ口頭発表とポスター発表を行いました。 本会議は最小のスケールを探求する素粒子物理学分野と最大のスケールを探求する宇宙物理学分野の両分野から研究者が集まることが特徴の国際会議です。 両分野の研究者がそれらの相互関係を議論することで宇宙の形成と進化に関する理解を進めることを目的としています。

児島さんは、高エネルギー宇宙物理学と素粒子物理学のセッションの招待講演として、電子とμ粒子の間のレプトンフレーバー普遍性を検証するBelle II実験の最新の測定結果について報告しました。 また、大久保さんは、ポスターセッションにてガス増幅を利用した光検出器GasPMについて一光子時間分解能の評価結果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

児島 一輝  「Belle II results related to flavor anomalies
大久保 亮吾 「Gaseous photomultiplier with a 25-picosecond single-photon time resolution

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