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発表

鷲見一路さんと茨木優花さんが国際会議IPAC'23にて研究成果を報告しました

5/7から5/12にかけてイタリアのヴェネツィアで開催された国際会議 14th International Particle Accelerator Conference (IPAC'23) にて、博士後期課程の鷲見一路さんと博士前期課程の茨木優花さんがポスター発表を行いました。

この国際会議では、加速器開発に携わる研究者が集い、粒子加速の最先端科学技術における研究開発の成果について議論されました。 鷲見さんはミューオンg−2/EDM精密測定実験のためのミューオン用円盤装荷型加速管について、試作した基準管およびカプラーの高周波特性の評価結果と調整状況を報告しました。また、茨木さんはミューオン低速部の加速実証試験に向けたビーム診断のためのビームラインの開発状況について報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

鷲見 一路 「Prototyping of a disk-loaded structure for muon acceleration」   Poster  /  Paper
茨木 優花 「Development of the diagnostic beamline for muon acceleration test with APF IH-DTL」   Poster  /  Paper

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