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発表

第11回高エネルギー物理春の学校にて研究成果を報告しました

5/18(木)から5/20(土)にかけて滋賀県彦根市で第11回高エネルギー物理春の学校が開催されました。 N研からは学生3名が参加し、前田朱音さんが口頭発表を、鷲見一路さんと小森涼太郎さんがポスター発表を行いました。

春の学校は、素粒子物理学実験の面白さを伝えることや、大学院生を中心とした若手研究者による議論を通じて、大学・実験・学年の垣根を越えて縦と横の繋がりを広げることを目的にして、戸本誠特任教授ら様々な大学の研究者からなる世話人によって2011年から開催されています。 参加学生による研究発表や討論会、スタッフによる質の高い講義が設けられ、学生同士の交流を深めるための良い機会となりました。

春の学校のホームページはこちらからご覧頂けます。 また、発表内容は以下からご覧いただけます。

 前田 朱音 「PF-ARを用いたテストビームライン建設のためのシミュレーション
 鷲見 一路 「PF-AR 測定器開発テストビームラインのビーム光学系
 小森 涼太郎「ゲージ場の経路積分の導出

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