5/22から5/26にかけてセルビアのベオグラードで開催された国際会議 11th Edition of the Large Hadron Collider Physics Conference (LHCP2023) にて、博士後期課程の大隅悠矢さんがポスター発表を行いました。
この国際会議は、大型ハドロン衝突型加速器実験の物理に焦点を置いた会議です。今回の会議ではLHC実験Run-2の最終結果やRun-3初期の結果、それらを踏まえた理論と実験の両方におけるさらなる研究の方向性について議論が行われました。
大隅さんはLHC-ATLAS実験におけるミューオン検出器の回路系に実装する、光トランシーバーSFP+の放射線耐性試験の結果について報告しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
大隅 悠矢
「
Radiation Tolerance Tests for SFP+ Transceivers
」