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発表

麻田晴香さんが日本科学振興協会年次大会にて研究紹介をしました

10/7(土)から10/13(金)に秋葉原UDXとオンラインのハイブリットで開催された日本科学振興協会年次大会 にて、博士後期課程の麻田晴香さんがポスター発表を行いました。 年次大会は、一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供することや、狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること、科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想が生まれる可能性を広げることを目的として開催されています。 麻田さんは素粒子標準模型を仮定した際の真空が絶対安定とは言えないことやその安定性を測定するカギのひとつがトップクォーク質量であること、LHCによる陽子陽子衝突事象を使ってトップクォーク質量を測定する方法などを紹介しました。

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