2月13日および14日にB5講義室及びC5講義室にて修士論文発表会が行われます。 本研究室からは以下の4名が発表を行います。
- 茨木 優花「ミューオン g−2/EDM 精密測定実験に向けた低速部ミューオン加速実証のための研究開発 」(2/14 9:30-9:55, B5講義室)
- 橋本 大輔「高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器前段回路量産機の最終評価と電源供給回路実機の開発」(2/14 14:00-14:25, B5講義室)
- 和田 有咲「高輝度LHC ATLAS実験に向けた新型内層TGC検出器実機の性能評価とトリガー回路開発」(2/14 14:30-14:55, B5講義室)
- 菊池 美雪「LHC-ATLAS実験におけるRun 3初期データを用いたミュー粒子トリガー検出器の位置補正の研究」(2/14 16:00-16:25, B5講義室)
また2月19日および20日に、学部4年生の卒業論文発表会が行われます。 参加手続きについては、次のメールアドレスにお問い合わせください。
n-contact_@_hepl.phys.nagoya-u.ac.jp (_@_は@に置き換えてください。)
発表者は以下5名です。
- 市川 忠樹「ガス増倍型光検出器GasPMにおける光電面の影響についての研究」
- 上田 晃市「ガス増倍を用いた高時間分解能光検出器の高量子効率の光電面を使用した性能評価」
- 糀 翔太「ミューオンビームモニタ利用に向けたチェレンコフ輻射体付きMCP-PMTの電子ビームを用いた検証」
- 近藤 彩夏「J-PARC muon g−2/EDM 測定実験に向けたバンチ幅モニタの評価とデジタイザーの特性についての研究」
- 千葉公太郎「ガス増倍型光検出器GasPMの光子・電子入射レート耐性の向上」
当研究室の博士前期課程の研究、学部卒業研究の様子を知ることのできる機会ですので、当研究室を志望される方はぜひご参加ください。 また、昨年度の修士論文発表会の様子はこちらからご覧いただけます。