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発表

Belle II Japan 学生勉強会にて研究成果を報告しました

3月13日(水)に第40回Belle II Japan 学生勉強会が高エネルギー加速器研究機構(KEK)で開催されました。 Belle II実験に参加する各大学の学部4年生から博士後期課程まで計21名の学生が参加しました。 今回の勉強会では学位論文の研究発表が行われ、本研究室の学部4年生3名と博士後期課程3年生1名を含む計7名が発表しました。 質疑応答では所属大学や分野の垣根を超えた活発な議論が行われ、学生同士の交流とお互いの研究をより理解するための非常に良い機会となりました。 N研の学生の発表タイトルは以下の通りです。

〈 卒業論文発表 〉
糀  翔太 「ミューオンビームモニタ利用に向けたチェレンコフ輻射体付きMCP-PMTの電子ビームを用いた検証」
近藤 彩夏 「J-PARC muon g-2/EDM測定実験に向けたバンチ幅モニターの評価とデジタイザーの特性についての研究」
上田 晃市 「ガス増倍を用いた高時間分解能光検出器の高量子効率の光電面を使用した性能調査」

〈 博士論文発表 〉
児島 一輝 「Search for lepton flavor universality violation in \(\overline{B}\rightarrow D^{*}\tau^{-}\overline{\nu}_{\tau}\) decays using hadronic \(B\) tagging at the Belle II experiment」


第40回Belle II Japan 学生勉強会の参加学生

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